▽ VisNetic FTP Server Windows用ソフトであるVisNetic FTP Serverのバージョン2.00 build 94は、ディレクトリトラバーサルを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にFTPルートディレクトリを参照される可能性がある。 [更新]
▽ Meteor FTP Server Windows用ソフトであるMeteor FTP Serverは、ログイン時のエラー表示がユーザ名とパスワードによって違うことが原因で、リモートの攻撃者にユーザ名とパスワードを解析されるセキュリティホールが存在する。[更新]
<UNIX共通> ▽ Zeus Web Server Zeus Web Serverのバージョン4.2r2は、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在する。正規の認証を持つリモートユーザは、不正なvs_diag.cgiスクリプトがリンクをクリックすることで実行されるようURLリクエストを設定することで、クッキーベースの認証資格証明を奪取できる可能性がある。 [更新]