株式会社ディアイティは、AdobeAcrobatReader対応のデジタルコンテンツセキュリティシステム「Page Vault(ページボルト)」を発売した。同システムは、米Authentica社がPDF文書の安全な配布とページ毎のアクセス制御を目的として開発したもので、キーサーバからの解読キ
株式会社富士通研究所は、富士通株式会社と共同で、最も安全な楕円曲線暗号を実現する楕円曲線のパラメータを高速に生成するソフトウェア 「FSEcParamGen」の開発に成功した。同暗号は、現在普及しているRSA暗号にかわる次世代暗号として注目されているもので、RSA暗号と
マイクロソフト株式会社は、IEのセキュリティホールを修正する日本語版プログラムをリリースした。「Image Source Redirect」と呼ばれている同問題は、悪質なWebサイトオペレーターが、訪問者のコンピュータ上にある一定の種類のファイルを読むことができるというもの。
株式会社シー・エス・イーは2月15日、同社が販売しているウイルス対策ソフト「Sophos Anti-Virus」の開発元SOPHOS社が、俳句を詠む電子メール送信型のウイルスを発見したと発表した。この「Haiku」は、電子メールを利用して感染するワームで、haiku.exeという添付ファイ
ボルチモア テクノロジーズ社は24日、今後ますます拡大が予想される電子ビジネス市場のグローバル展開として、コンパック コンピュータ社とパートナーシップを締結したと発表した。今回の提携は、コンパック社の優秀なITサービス、技術的知識、先端的ハードウェア技術と
トレンドマイクロ株式会社は23日、日本ユニソフト株式会社と共同でインターネットビジネス及び電子商取引のインフラ技術を開発すると発表した。今回の両社の提携はインターネットを支える基盤技術開発と同技術販売のグローバル展開を目的とし、トレンドマイクロ社ががイ
トレンドマイクロ株式会社は、日本ビジネスコンピューター株式会社と提携し、国内初のロータスノーツ/ドミノAS/400用ウイルス対策ソリューション「InterScan for Lotus Notes AS/400」を発売した。AS/400、AIXR、S/390R、OS/2R、Windows NT(Intel およびDEC Alpha)、お
米RSA Security社は、同社の認証ソリューション「RSA SecurID」と「RSA ACE/Server」が、米セキュリティ専門誌「SC Magazine」のプロダクト・レビューで「ベストバイ」を獲得したと発表した。同ソリューションは、集中管理型の強力な二要素ユーザー認証を、企業ネットワ
発展途上にあるEC市場の今後の指針作りの一環として、日本商工会議所ではこの4月より、インターネットを利用する通販業者に対し、これを運営する業者の実在および法令を守っていることを証明する認証制度を創設する。この件について、日商の情報化推進部長である高野氏
トレンドマイクロ株式会社は23日、日本ユニソフト株式会社と共同でイン ターネットビジネス及び電子商取引のインフラ技術を開発すると発表した。 今回の両社の提携はインターネットを支える基盤技術開発と同技術販売のグ ローバル展開を目的とし、トレンドマイクロ社が
株式会社東陽テクニカは、「ハッカー手口の実例と防衛方法」と題した 無料セミナーを3月3日に開催する。今回のセミナーは実際のハッキングパターン を擬似的に発生させ、ハッカーの侵入手口、また防衛策など実際のモデルに 添って解説する。また同社は、「ハッカー疑似
株式会社東陽テクニカは14日、米国NetworkICE社のネットワーク不正侵入防 御システム「BlackICE Defender」の日本語版を販売開始すると発表した。 同製品は、不正アクセス行為を検出するSOHO・個人ユーザー向けネットワーク 不正侵入検知システムである。現在検出でき
EC商店などのシステムの安全性を示す「セキュリティマーク」の実験が5月をめどに開始される。 このマークは、EC商店に対して所定の審査を行い、審査に合格した商店に交付される。審査は、主としてシステム上のセキュリティを対象として、侵入検査を行い、その安全性
株式会社ディアイティは16日、Adobe Acrobat Reader対応のデジタル文章セ キュリティ管理システム「PageVault」(ページボルト)を20日より、販売開 始すると発表した。PageVaultは、PDF形式で作成された文章を保護する製品 で、ページ単位でセキュリティレベルを設定
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は16日、米国本社が、「Zombie」 エージェントを検知する初のオンライン・ソリューション“CyberCop Zombie Scan”を発表したことを報じた。本サービスは、分散型サービス妨害(DdoS) に使われるZombieエージェントを検知すると
複数のトップ・ウェブ・サイトに対して電子攻撃を仕掛けたハッカーを追跡中のサイバー・ディテクティブ(電脳探偵)は、ドイツへの手掛かりを追い始めました。これは、「Stacheldraht(Barbed Wire:有刺鉄線)」と呼ばれるプログラムがアタックの実行に用いられ、誰も
CNNは2000年2月11日、人気の高いコンピューター・ウェブ・サイトに対する広範囲なハッキング・アタックの解明に向け、Federal Bureau of Investigation(FBI:米連邦捜査局)がカリフォルニア州とオレゴン州の非公開ロケーションに的を絞っているという情報をつかんだ
有名ウェブサイトおよび電子商取引ポータルを狙った分散型サービス使用不能(DDOS)攻撃が多発したことを受け、米司法省とFBI高官が2月9日午後、民間企業と協力して戦うことを宣言した。 Reno司法長官とFBI担当捜査官は2月9日午後記者会見を開き、司法省が総力をあげて
米ヤフー社のサイトが2月7日サービス使用不能(DoS)攻撃に遭い、約3時間にわたってサービスの停止を余儀なくされた。 米ヤフー社の社長兼最高業務責任者(COO)Jeff Mallett氏によると、攻撃が開始されたのは10時30分(太平洋標準時)頃で、複数の場所から自動化された
1月下旬から約2週間にわたり多くの米国サイトが韓国のネットワークから偵察される被害に遭っていることが明らかになった。セキュリティ技術者やシステム管理者はこのサイバーのぞき魔の動機に疑問を投げかけている。 セキュリティ専門家はこの偵察を韓国のシステムの
プライバシー擁護団体の民主主義と技術センター(CDT)は2月2日、オンライン広告サービス会社であるダブルクリック社のプライバシー方針に反対するためキャンペーンを実施し、苦情のメールを同社に出すよう一般の人々に呼びかけた。 CDTの主張は、ダブルクリック社は有
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