マイクロソフト株式会社は、IEのセキュリティホールを修正する日本語版プログラムをリリースした。「Image Source Redirect」と呼ばれている同問題は、悪質なWebサイトオペレーターが、訪問者のコンピュータ上にある一定の種類のファイルを読むことができるというもの。対応バージョンはIE4.0、4.01、5.0、5.01。英語版の修正プログラムはすでにリリースされている。http://www.microsoft.com/japan/security/