独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)は2日、Webサイトへの不正アクセスがあったことを公表した。Webサイトの一部が不正アクセスにより改ざんされていたことが、5月1日7時00分頃に判明した。
開催予定の情報セキュリティ関連セミナー・勉強会情報
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情報通信研究機構(NICT)は25日、人体の解剖構造を詳細に模擬した日本人数値人体モデルについて、自由にそのポーズ(姿勢)を変えられるソフトウェアを開発したことを発表した。「生体EMC」のページにて、2月1日から公開される。
日本電気株式会社(NEC)、東北大学(東北大)、奈良先端科学技術大学院大学(奈良先端大)、横浜国立大学(横浜国大)は1月31日、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)情報信頼性プロジェクトの協力により、インターネット上の大量のテキスト情報を分析・整理し、ある
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)は、同機構が公開する公開NTPサービスにおいて、1月23日にインターネットエクスチェンジポイントで運用しているntpサーバから誤った時刻が送出されたとして、お詫びを掲載している。この障害は2回にわたって発生しており、1回目は
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)は6月1日、インターネット上で発生している攻撃を観測し、その攻撃パターンから攻撃元のコンピュータに感染しているマルウェアを特定する「マクロ-ミクロ相関分析システム」を開発したと発表した。インシデントを誘発する攻撃とマ
NICT(独立行政法人情報通信研究機構)宇宙通信ネットワークグループは11月23日、低軌道地球周回衛星を利用した世界で初めて高精度なレーザ光による衛星〜地上間の偏光特性の測定に成功したと発表した。これは、NICTの光地上局において、JAXAが2005年8月に打ち上げた低
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は11月25日、独立行政法人産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センターと共同で、12月1日、2日に「国際量子暗号会議2008」を開催すると発表した。会場は、東京 秋葉原コンベンションホ
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)と独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)は7月4日、両者が共同運営している「暗号技術監視委員会」と「暗号モジュール委員会」の2007年度活動報告をまとめ、各委員会ごとに「CRYPTREC Report 2007」として公開した。
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は3月26日、量子力学の法則を使用した新暗号技術(量子暗号)を、光ファイバー回線を用いて、世界最長(97km)かつ最高速で実現することに成功したと発表した。量子暗号は、微弱な光が持つ粒子(光子)の物理的性質を暗号鍵として利
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は3月3日、重要な社会インフラの運営体等を狙った「スピア型サイバー攻撃」へ対処するための技術を施策し、実証実験を開始した。同実験にはトレンドマイクロ株式会社、株式会社ラックが参加し、3月末日まで実施する予定。スピア型サ
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は2月20日、情報通信セキュリティシンポジウム「ネットワーク時代のプライバシとセキュリティ」を2月28日に開催すると発表した。同シンポジウムは、情報通信セキュリティに関する研究開発及び先端技術の利用促進を図ることを目的と
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は、幕張メッセで6月11日から開催されるネットワーク分野の総合イベント「Interop Tokyo 2007」(Interop)に、NICTのセキュリティインシデント対策技術「nicter」を出展すると発表した。nicterは、ネットワーク上で観測・検知した
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、株式会社日立製作所、株式会社KDDI研究所、日本電気株式会社の4社は1月23日、異なるキャリア(携帯電話通信事業者)間で相互利用できる安全性の高いモバイル認証技術を開発したと発表した。これは、独立行政法人 情報通信研究機構(N
NICT(独立行政法人 情報通信研究機構)は12月14日、総務省の委託を受け、「タイムスタンプ・プラットフォーム実証実験」を1月5日より実施すると発表した。現在、ネットワーク社会の急速な発展によりさまざまな業務において電子化が進む中、電子文書の存在日時と非改竄性
日本電気株式会社(NEC)と情報通信研究機構(NICT)は、絶対的な安全性を物理法則で保証する量子暗号技術の独自方式を開発し、光ファイバーによる40km伝送で世界最速の暗号鍵生成レートとなる100kbps(従来比10倍)を達成したと発表した。量子暗号システムは、量子力