「国際量子暗号会議 2008」を開催(NICT他) | ScanNetSecurity
2024.04.19(金)

「国際量子暗号会議 2008」を開催(NICT他)

 独立行政法人情報通信研究機構(NICT)と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は11月25日、独立行政法人産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センターと共同で、12月1日、2日に「国際量子暗号会議2008」を開催すると発表した。会場は、東京 秋葉原コンベンションホ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 独立行政法人情報通信研究機構(NICT)と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は11月25日、独立行政法人産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センターと共同で、12月1日、2日に「国際量子暗号会議2008」を開催すると発表した。会場は、東京 秋葉原コンベンションホール。

 同会議は、量子暗号と現代暗号およびフォトニックネットワーク技術の研究開発を先導する研究者が、量子暗号技術を実用化させるための方策や最新動向の紹介、今後の融合策について語るというもの。また、内閣官房、総務省、経済産業省の担当者からも情報通信及びセキュリティ技術の研究開発推進への取り組みについて紹介がある予定。参加費は1,000円。

http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h20/081125/081125.html
http://www.the-convention.co.jp/uqc2008/
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×