独立行政法人情報通信研究機構(NICT)と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は11月25日、独立行政法人産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センターと共同で、12月1日、2日に「国際量子暗号会議2008」を開催すると発表した。会場は、東京 秋葉原コンベンションホール。 同会議は、量子暗号と現代暗号およびフォトニックネットワーク技術の研究開発を先導する研究者が、量子暗号技術を実用化させるための方策や最新動向の紹介、今後の融合策について語るというもの。また、内閣官房、総務省、経済産業省の担当者からも情報通信及びセキュリティ技術の研究開発推進への取り組みについて紹介がある予定。参加費は1,000円。 http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h20/081125/081125.html http://www.the-convention.co.jp/uqc2008/