異なるキャリア間で相互利用できるモバイル認証技術を開発(NICT) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.17(日)

異なるキャリア間で相互利用できるモバイル認証技術を開発(NICT)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、株式会社日立製作所、株式会社KDDI研究所、日本電気株式会社の4社は1月23日、異なるキャリア(携帯電話通信事業者)間で相互利用できる安全性の高いモバイル認証技術を開発したと発表した。これは、独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)の委託研究として、2004年度より進めてきた「モバイルセキュリティ基盤技術の研究開発」の研究成果として発表されたもの。なお、本技術を利用したモバイル属性認証実証実験が、1月25日にモバイルITフォーラム(mITF)主催で実施される予定だ。

本技術では、これまで認証に使用していたID・パスワード方式に替わり、第三者の偽装や改竄が困難である電子証明書を用いるPKI技術を採用している。PKI技術では、認証局が利用者各個人に電子証明書を発行し、サービス提供者が本証明書を確認することで本人認証を実施している。各利用者のパスワードが通信網を流れることがないため、本人認証において高い安全性を実現している。さらに本技術では、証明書に各利用者の名前や住所などの情報(属性)を関連付けることができるため、利用者はサービスごとに属性を入力するなど煩雑な処理を減らすことが可能となっている。

http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20070123.html
《ScanNetSecurity》

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