Windows用クライアントのPuTTY[1]に含まれるツールについて紹介してきているが、今回は、puttygen.exeについて説明する。
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前回までPuTTY[1]に含まれるツールの内putty.exe、pscp.exe、psftp.exeについて説明してきた。今回はPlinkについて紹介しよう。
前回までPuTTY[1]に含まれるTelnet/SSHクライアントであるputty.exe、およびpscp.exeに関連することを説明してきた。今回はPSFTPについて紹介しよう。
前回までPuTTY[1]に含まれるTelnet/SSHクライアントであるputty.exe、およびその日本語パッチ[2]について説明してきた。今回はPuTTYの付属するPSCPについて紹介しよう。
前回Windows用クライアントPuTTYを紹介した。そこでPuTTYの短所として日本語が使えないことを述べたが、非常にタイミングのよいことに、2月11日に「PuTTY で ISO 2022 による日本語入力・表示を可能にするパッチ」[1]が公開された。今回はこれを紹介する。
前回はWindows用SSHクライアントとしてTTSSHを紹介した。今回は同じWindows用SSHクライアントであるが、TTSSHとは異なった特徴を持つPuTTY[1]を紹介する。
前回まで11回にわたってOpenSSHについて解説してきた。OpenSSHにはCygwin版が存在し、Windows上でOpenSSHのほぼ全機能を使うことができる。しかしSSHのクライアント機能のためだけにCygwinをインストールするのは少々かさ高い場合もあるだろう。そこで、手軽で便利なW
ここまで説明してきたOpenSSHの利用方法では、ログインする毎にパスフレーズを入力し、暗号化されて保存されている秘密鍵を復元して呼び出す手続きを行わなければならかった。しかし度々のパスフレーズ入力は場合によっては作業効率を下げることもある。例えばsshでリ
今回はOpenSSHの利用方法の中でも、非常に有用なポート転送(port fowarding)について解説する。通信経路が安全でないネットワークを通じて様々なネットワーク通信する場合にも、ポート転送によって安全なSSH通信で保護することができる。
OpenSSHには、rcpとftpに相当する機能を認証と通信内容の保護が行なわれるsshのプロトコル上で実行できるツールとして、scpとsftpがついている。今回はこれらの使用方法について説明しよう。
1月7日夜に、多数の i モード EC サイトで個人情報が閲覧可能な状態になっていることが発見された。
1月7日夜に発生した「i モード EC サイト個人情報流出事件」(多数の i モード EC サイトで個人情報が閲覧可能な状態になってた事件)について、弊誌の記事のままだと知人に説明する際にわかりにくいというご意見をいただいた。
前回に引き続き、今回もOpenSSHのクライアントの利用方法について説明していこう。
現在、多くの銀行、信用組合などでNTTDATAの「ANSER-WEB」を使用して、オンラインで残高照会のできるサービスが提供されている。一見すると非常に便利なように見えるのだが、その実、一部の銀行では非常にリスキーな運用をしていることが判明した。
●背景
前回、OpenSSHのクライアントによる接続準備として公開鍵認証の鍵の取り扱い方を説明した。今回はOpenSSHのクライアント利用方法についてさらに説明する。
ネットワークを利用し始めると、頻繁にパスワードを入力することに気付く。WEB サーバに更新したコンテンツをアップロードするときや、ログチェックを行うときもそうだ。コンピュータを使うとき、今では多くの場合で[ログイン]という手続きを行う。たとえば、ダイヤル
脆弱性テストの解説、およびセキュリティホールへの対処方法
前回までにsshdの起動方法と設定ファイルの記述方法について説明してきた。 今回からはSSHによる通信のクライアントの利用方法について説明する。
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