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2018.05.24(木)

【無料ツールで作るセキュアな環境(57)】〜 PuTTY 5〜(執筆:office)

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 前回までPuTTY[1]に含まれるツールの内putty.exe、pscp.exe、psftp.exeについて説明してきた。今回はPlinkについて紹介しよう。

 Plink (PuTTY Link)は、Unixのsshに似たコマンドラインの接続ツールであるが、主に自動操作の中で用いられる。例えばCVSのレポジットリにアクセスするような場合に使える。コンソールウィンドウでインターラクティブな操作がしたいのであれば、Plinkではなく、putty.exe等を用いるべきだろう。

 Plinkも他のPuTTY用ツールと同じくplink.exeをpathの通った場所に置くだけで利用できる。使用する時は、DOSプロンプトないしはコマンドプロンプトで、plink.exeのあるディレクトリに移動しコマンドライン入力する。あるいはバッチ処理の記述などでは、path付きでplink.exeの場所を指定して起動できる。

 最も簡単なインターラクティブな接続方法は

plink office@sshd.office.ac

であり、接続を開始すると、接続先のアカウント名とパスワード等が要求され、

Sent username "officei"
office@sshd.office.ac's password:
Last login: Thu Feb 28 15:07:35 2002 from 192.168.1.3
]0;office@sshd.office.ac: /home/kawai[office@sshd office]$

といった具合にプロンプト表示までたどりつくことができる。またPuTTYにおいて、接続設定に名前を付けて保存している場合、その保存名で接続設定を呼び出すことができる。今、接続設定をoffice_sshdとして保存しているならば、

plink office_sshd

とすればよい。またバッチ処理などでPlinkを用いる場合に、起動時にオプション類を指定することができる。

 オプションを全く付けず、plinkを起動すると代表的なオプションを含めて使用方法が以下のように表示される。


office
office@ukky.net
http://www.office.ac

(詳しくはScan本誌をご覧ください)
http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtml
《ScanNetSecurity》

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