Cybertech Tokyo 運営事務局は、イスラエル発国際的セキュリティ・イベント「Cybertech」を11月30日に日本で初めて開催すると発表した。
快適なWi-Fi利用を担保するために、電波の干渉や混雑を考慮した設計や無線空間のセキュリティリスク対策等は不可欠です。これらを実現するための技術的知見や観点・課題を紹介し、今後のWi-Fi設計・構築に役立つ方法を解説します。
DMARCとはどういったものか。その概要と関連技術(ARC、BIMI)について、そして国内導入事例をまとめたい。
メールの悪用行為は多様化する一方で、最新動向はリソースが投入できる大手事業者しかキャッチアップできいない状況である。メール運用に関する基本知識やノウハウを総ざらいし、メール運用方法を共有する。
日本最大手のサプライヤーであるデンソーは、10月29日~11月2日に、カナダ・モントリオール市で開催された「第24回ITS世界会議モントリオール2017」に出展。多層防御システムによるサイバーセキュリティ技術や、自動運転に向けたAIによる走行判断技術などを紹介した。
JC3の調査分析部長である間仁田裕美氏は、情報セキュリティカンファレンス「2017 MPOWER:Tokyo」において、「産学官連携によるサイバー空間の脅威の実態解明」と題するセッションを行った。
トレンドマイクロは、同社の主催による「Trend Micro CTF」の決勝戦の結果、エジプトのチーム「Egfr33ks」が優勝したと発表した。
CAやトラスト、TLSなどのプロトコルについて、 運用の観点を交えて取り上げ、Webサーバのセキュアな運用をめざすエンジニアが知っておくべき動向と最新の話題をお届けします。
サイバー攻撃の脅威は増え続けています。標的型攻撃だけでなく、ばらまき型攻撃といった広範囲への攻撃も目立っており、これらの詳細を掘り下げていきます。
日本発の国際セキュリティ会議 CODE BLUE 2017 が今週、東京 ベルサール新宿グランドで開催される。事務局の篠田佳奈氏に今回新たに挑戦した点について話を聞いた。
IoTセキュリティ専門家にIoTセキュリティの現在と現時点における最良の取り組み方について解説いただき、また、顕在化するIoT製品脆弱性への取り組みついて先行者の事例やPSIRTと呼ばれる枠組みについても紹介します。
ドコモgacco(ガッコ)が運営する大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」は、11月7日から岩崎学園情報科学専門学校による「情報セキュリティ基礎」講座を開講する。受講はgacco講座同様に無料。初心者の受講も歓迎している。
登壇者は京王電鉄でITシステムの構築・管理を続ける京王SIRT 細田正実氏だ。
セキュリティ診断サービスは、診断員の属人性が高く、「サービス品質」=「優秀な診断員の在席」である時代が長らく続いてきた。
マカフィーは、情報セキュリティカンファレンス「2017 MPOWER:Tokyo」を11月9日に開催する。
「PacSec 2017 セキュリティカンファレンス」が11月1日および2日、青山セントグレース大聖堂(東京)において開催される。
9月28日、Security Week Tokyo 2017で「情報セキュリティ強靭化で自治体のメール対策はどう変わったか」というセッションが開催された。この施策により自治体ネットワークやマイナンバーシステムのセグメント分離などが行われたが、メール対策でいくつかの課題も指摘された。
サイバー攻撃はよりボーダーレスに、グローバルに展開されています。このような攻撃に対応できる組織になるためにはどうするか。 組織の機能役割を解説し、成熟度の観点や共有情報の活用方針について考えます。
ラックは、「ラグビー日本代表 山田章仁選手 セキュリティ監視センター 一日センター長就任~親子で学ぶ情報モラル~」と題するイベントを開催した。
CODE BLUE事務局は、日本発の国際会議「CODE BLUE」において、Day0として11月8日に開催予定のサイバー犯罪対策特別トラックの全プログラムを公開した。
ナノオプト・メディアが運営するCybertech Tokyo実行委員会は、イスラエル発の国際的コミュニティイベントの日本版「Cybertech Tokyo 2017」を11月30日に開催する。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)