株式会社エーアイセキュリティラボは8月1日、ISMS認証「ISO/IEC 27001」の更新と、ISMSクラウドセキュリティ認証「ISO/IEC 27017」を取得したと発表した。
東京都は8月7日、サイバーセキュリティ対策の支援対象企業の募集について発表した。
先週、神奈川県警のサイバー犯罪捜査官の採用募集の記事を書くにあたって実施したインタビューで、少々尋ねづらい複数の質問に現役サイバー犯罪捜査官から直接明快な回答を得ることができた。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は8月7日、同社の脆弱性調査・研究チーム「チームGMOイエラエ」が2023年7月に開催された「HTB Business CTF 2023」と「zer0pts CTF 2023」で日本チームとして1位を獲得したと発表した。
記者はこれまで少なくない回数「顧客の笑顔が仕事の目標」といった趣旨の発言を何度も聞いてきた。だが、不思議に心動かされる言葉として取材時に耳に聞こえたし、何かハートが伝わった実感が今も消えずに胸に残る。
セキュリティが全社で共有する目標のひとつとして全員参加で取り組み、会社の価値を向上させ、そこで働く技術者の市場価値も上がり、顧客もエンドユーザーも笑顔になる。そんなサイクルが夢物語でもきれいごとでもなく、一部で既に始まっている。
国土交通省は8月1日、バス、タクシーなどの車内における乗務員等の氏名などの掲示義務の廃止を発表した。
神奈川県警察は7月25日、サイバー犯罪捜査官の採用について発表した。
大日本印刷株式会社(DNP)は7月26日、警視庁サイバーセキュリティ対策本部による「メタバースを利用した訓練実施委託」に採用されたと発表した。
株式会社パロンゴと株式会社TwoFiveは7月25日、SaaS型セキュリティソリューションの相互販売でリセールパートナー契約を締結したと発表した。
これまで DMARC への対応にはハードルがあったように思いますが、ようやく最近になって火が付き、それに伴って BIMI対応も増加しています。
ChatGPT がもたらすのはリスクだけではない。生成AI を活用することで、この先起こりうるサイバー攻撃を予測し、先回りして対策を打っていくアプローチについても研究が始まっている。
警察庁は7月18日、サイバー警察局便りVol.11「DMARCでフィッシングメール対策を!」を公開した。
株式会社リチェルカセキュリティは7月14日、TBS放送の金曜ドラマ「トリリオンゲーム」のハッキングシーンについて、舞台裏を解説している。
株式会社カスペルスキーは7月13日、透明性への取り組みをさらに発展させる計画を発表した。
部科学省は、「『初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン』の作成について」と題する通知を、各教育委員会、各都道府県知事、附属学校を置く各国公立大学などに向けて発表した。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は7月11日、同社の脆弱性調査・研究チームが2023年7月に参加した「CRYPTO CTF」で国内1位を獲得したと発表した。
株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズは7月7日、「日本の資格・検定」AWARDS 2023 の結果を発表した。
脆弱性ハンドリングはで重要なのはその情報を適切に判断する「トリアージ」だ。単なる窓口業務だけではない難しさがあるのだが… その対策としてブロックチェーンを活用する取り組みがある。
一般社団法人情報処理学会は7月4日、サプライチェーンを安全にするサイバーセキュリティ技術についての論文を広く募集すると発表した。
まだ診断すらしていないのに「この URL のこのパラメータには脆弱性がありそうだ」と示唆してくれる、そんな AI が生まれるかもしれない。
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