Black Hat USA 2018 BusinessHall の Cybereason社ブースに立ち寄り、同社 CISO の Israel Barak氏に話を聞くことができた。
ブロックチェーン技術は、新しい台帳技術として仮想通貨以外にアカウント認証やデータ証跡への応用が期待されている。セキュリティ業界でも注目しているところは少なくないが、実際のところ、これらの応用や発展の見込みはあるのだろうか。
セイコーソリューションズと米Planetway Corporationは、医療や金融のシステム利用時に使用する個人情報の安全な交換が可能なPlanetwayの「PlanetCross」の販売事業を共同で推進することで合意したと発表した。
イードが実際のADAS車両を使ったCANバス解析のハンズオンセミナーを開催する。国内で実車を使ったハンズオンは珍しい。セミナーでは、CANバスのパケットを解析し、ADAS機能に設定データを注入するというもの。
PTCジャパンは、脆弱性協調開示(CVD:Coordinated Vulnerability Disclosure)プログラムを発表した。
日本IBMセキュリティーは、新しいラボ「X-Force Redラボ」を開設すると発表した。
幼児教育に特化した専門指導を行っている伸芽会は2018年8月15日、同社の出版するオリジナル教材の違法販売行為に関する声明を発表した。楽天「ラクマ」に対しコピー媒体の出品停止を求めているとともに、出品者に対しては著作権侵害として法的措置を検討している。
イエラエセキュリティは、情報セキュリティ国際会議「DEFCON 26」で行われた、暗号化車載ネットワークのハッキングコンテスト「Karamba Challenge」で優勝したと発表した。
8 月 8 日、9 日(現地時間)に、世界最大のサイバーセキュリティ国際会議 Black Hat USA 2018 Briefings が米ラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで開催された。
Eストアーは、クロストラストを設立し、通信の暗号化や、企業の実在を証明する、SSL/TLSサーバ証明書の発行事業を8月6日より開始した。
AI・機械学習を使っていく場合、まず「認知バイアス」に気をつけないといけませんよと。
「そこそこの規模がある国のなかでは日本が一番発表していないかもしれません。数が圧倒的に少ない。」
ラックは、サイバーセキュリティ事業の技術拠点として、福岡県北九州市に「ラックテクノセンター北九州」を2019年1月に開設すると発表した。
「インテリジェンス収集を 4 名体制で行っているのは日本ではおそらくデロイト トーマツ リスクサービスだけ(佐藤氏)」
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