株式会社千葉銀行は、偽造キャッシュカード犯罪への対策として、被害者に落ち度がない場合には補償を検討することを発表した。被害の申し出があった際には、同行が調査を実施し、被害者の責めに帰すべき事由がないことを確認できた場合には、真摯に補償を検討するとして
凸版印刷株式会社は、同社が運営する商品情報カタログサイト「MediaPress-Net(メディアプレス・ネット)」の登録会員向けに、ICカードを使用した認証サービスの提供を4月より開始する。同サービスは、同社のPKI用ICカード
「SMARTICS-PK」とマイクロソフトの「Windows
日商エレクトロニクス株式会社は、JR東日本のSuicaや電子マネーのEdyカード等の非接触型カードを本人認証装置として簡単に利用できるPC向けセキュリティ製品「WinSafe VETM v.4.0 for FeliCa/Edy」と、同タイプでUSBトークンタイプのICカードを認証装置とした「WinSafe
NTTコミュニケーションズ株式会社は、専用USBメモリとWebサービスを組み合わせた個人情報漏洩防止サービス「セキュアUSBメモリサービス」の提供を開始した。同サービスは、Webサービスにより、重要情報をひとつでは意味をなさない3つのデータに分散し、そのうちの2つから
東京ガス株式会社は3月29日、「個人情報保護方針」を策定したと発表した。方針は「法令の遵守」「情報の管理」「取得・利用」「第三者への提供」「開示・訂正等」に分かれており、個人情報の漏洩、紛失、改竄などを防止するため、関係する法令・指針に従って必要な措置を
株式会社日立製作所 情報・通信グループは3月29日、「e-文書法」に対応した文書・帳票電子化ソリューション「e-文書ソリューション」を4月1日から提供すると発表した。本ソリューションは、企業における各種文書・帳票のライフサイクルの各プロセスについて分析し、e-文
米Symantec社は、ホスト環境に対応した電子メール・セキュリティ製品「Symantec Hosted Mail Security」の提供を発表した。同製品は、ホスト型の環境において、スパム、ウイルス、その他の不適切なコンテンツの遮断を実現し、企業の電子メールシステムのトラフィックを保
株式会社シマンテックは3月29日、インターネットセキュリティ脅威レポートの最新版を発表した。本レポートは年2回発行されるもので、7回目の発行となる今回は2004年7月1日から12月31日までの期間について、インターネット攻撃、脆弱性、悪意のあるコードおよびその他のセ
トレンドマイクロ株式会社は3月28日、中国最大手のポータルウェブサイトであるSINAと提携し、1億人を超えるSINAの登録ユーザに対しトレンドマイクロのメールセキュリティサービスを提供することで合意に達したと発表した。提携の第一弾として、トレンドマイクロはSINAの
3月28日、ネットワークセキュリティ企業である米Arbor Networks社の主導により、ネットワーク攻撃に関する情報交換のための国際団体「Fingerprint Sharing Alliance」が結成された。英British Telecom社や米MCI社、NTTコミュニケーションズなど、各国の大手通信プロバイ
東京医科歯科大学医学部付属病院の患者50人分の検査データがネット上に流出していることが、3月29日までに明らかになった。流出していたデータは、2000年8月から2003年3月までの間に「針生検検査」という病巣検査を受けた患者約50人分の結果データや名前などで、検診の説
欧州のSTMicroelectronics社は、NOR型フラッシュメモリに格納されたデータとプログラムコードを不正なアクセスから保護する一連のセキュリティ技術「Krypto」を開発すると発表した。新技術は、フラッシュメモリのデータ保護機能を拡張するもので、すでに特定の既存デバ
株式会社ジェーシービーは3月28日、同社顧客のカード番号情報7,624件が記録されたFD1枚を、データ処理業務を委託したシステム会社との授受過程で紛失したと発表した。これは、3月7日にシステム会社から受領した施錠付きFDコンテナを開錠せずにコンテナごと同社内で保管し
株式会社ららぽーとは3月25日、同社社員用の故障PC1台を修理のため3月18日に大手宅配会社に依頼して搬送中、盗難に遭うという事故が発生したと発表した。このPCには、取引先法人リスト331社分が含まれており、その中に1,031名分の氏名、会社、部署名、会社連絡先(住所、
今週のNetSecurityアクセスランキング<2005-03-21〜27>
サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のOSディストリビューションに含まれているLinux Kernel ProjectのLinuxカーネル2.6に、ローカルで攻撃可能な整数オーバーフローが見つかった。これにより、カーネルメモリが上書きされ、実行中のカーネルの権限で任意の
サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のOSディストリビューションに含まれているLinux Kernel ProjectのLinuxカーネルのBluetoothプロトコルサポートに、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、root権限で任意のコードが実行される可能性があ
サイバーディフェンス社からの情報によると、MyTob.Tは、MyTobワーム系列の新しい亜種である。この亜種は実環境に拡散している可能性がある。また、MyTobの亜種は連続した攻撃で利用され、最近発見された脆弱性を攻撃して拡散に成功している。このため、iDEFENSEではこの
サイバーディフェンス社からの情報によると、McAfee社のアンチウイルス製品で使用されているスキャンエンジンに、リモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、実行中のアンチウイルスプロセスがクラッシュしたり、アンチウイルスプロセスを
サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダが実装しているMySQL ABのMySQLデータベースアプリケーションに、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、MySQLに任意のライブラリが挿入され、任意のコードが実行される可能性がある。これは設
サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のLinuxベンダが実装しているKernel.Org Organization社のLinuxカーネル2.4.xおよび2.6.xに、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、root権限で任意のコードが実行される可能性がある。これは設計上の欠陥