AT&Tグローバル・サービス株式会社(AT&T GNS)は4月6日、日本ATM株式会社で社内ネットワークを対象としたセキュリティ・システムの導入を開始したと発表した。AT&T GNSは本システムの構築にあたり、セキュリティポリシー策定のコンサルティングからイントラネットのユーザ認証、検疫に至るまでの幅広いシステムの構築、ネットワーク機器やサーバーの調達からソフトウェアライセンスの取得までワンストップでソリューションを提供している。実際のシステム構築では「守るべき情報」を後方に設置し、そこへのアクセスと情報の流れを厳重に管理している。ユーザは認証システム、検疫システムの通過後に、はじめて社内のシステムにアクセスできるようになっている。 http://www.attgns.co.jp/press/pr_040605.htm