総務省は7日、スマホアプリにおいて、利用者情報の適切な取扱いが行われているかどうかを技術面から第三者が検証できる仕組みについて、構築・実証する実験を行うことを発表した。システムプロトタイプを構築し、2月に実証実験を行う。
JR西日本は12月24日、ホーム上の事故を防止するため「遠隔セキュリティカメラ」と「転落検知カメラ」を導入することを発表した。今年度中にカメラを設置完了させ、平成27年度に京橋駅、西九条駅で運用を開始する。
警視庁は2020年の東京五輪に向け、民間の防犯カメラ映像を利用する「非常時映像伝送システム」の本格導入を検討していることを明らかにした。
スマートフォンと連携して自宅などを遠隔監視できるワイヤレスカメラ「Butterfleye」が近日発売開始となり海外で注目を集めている。2015年前半の出荷予定で価格は249ドル。
福井県敦賀市の繁華街である本町1丁目に福井県警と地元が協力して防犯カメラが設置された。運用開始は2014年の12月29日から
FOXは24日、防水・防塵・耐衝撃性能を装備したiPad mini3/mini2/mini用ケース「LIFEPROOF fre for iPad mini3/mini2/mini」を発売した。直販価格は13,800円(税別)。
総務省は25日、「ネットショッピングによる消費」の詳細な調査を、2015年より行うことを発表した。
東京都は、デング熱など蚊を媒介とする感染症対策に関する報告書を取りまとめ、そのうち、全国的な対応が必要なものについて早急に対策を講じるよう、国に緊急提案を行った。
デジタルアーツは、ネットリテラシー教育の授業やセミナー・勉強会などに活用でける学習資料の無償提供を開始した。
NECは、機密情報を扱うことが多い官庁向けに、機密情報を徹底防衛するソリューション「File Security Solution」の販売を1月より開始すると発表した。
警視庁は12月19日から、災害時の情報収集などを目的とした小型無人ヘリコプターを導入した。GPSや高精度カメラなどを搭載し、リアルタイムの映像情報を収集できる仕様となっている。
セコムは、「ウォークスルー顔認証システム」の販売を開始した。その第1号の契約先として、沖縄県・宜野座村が運営するITオペレーションパーク内にあるデータセンター「宜野座IDC」に導入した。
電通とゼンリンデータコムは22日、「全国避難所データベース」の提供を開始した。全国約12万件の避難所情報を網羅したとのこと。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは2日、昨年12月25日以降に起きた外部からの人為的な大規模アクセス集中により、数時間にわたって「PSN」への接続が影響が出たことについて謝罪を発表した。
PlayStation NetworkやXbox LiveなどのオンラインサービスにDDoS攻撃を仕掛け、昨年末に大規模な障害を引き起こしたハッカー集団「Lizard Squad」。そのメンバーの一人と見られる男性が、英国内で逮捕されたことが分かりました。
ソフトバンクモバイルは25日、通信事業者として初めて海上保安庁と「災害時における通信の確保のための相互協力に関する協定」を締結したことを発表した。大規模災害発生時の早期の通信復旧が目的とのこと。
総務省は22日、「SIMロック解除に関するガイドライン」について改正を行った。
島根県出雲市の出雲中央通商店街では、国の補助制度を利用して防犯カメラの設置が行われている。これに伴い12月22日に設置及び起動式が開催された。
NECは映像監視、防災用途などでの使用を想定した旋回装置一体型カメラの新機種「NT-S370/370R」「NT-S970/970R」を発表した。2015年2月より出荷を開始する。
板橋警察署管内で発生した強盗事件の防犯カメラ映像が12月18日に公開されたが、この公開から4日後に犯人が警察に出頭し、その場で逮捕された。
12月24日、セコムは民間防犯用としては初となる自律型飛行船「セコム飛行船」の試作機を開発したことを発表した。広域エリアの防犯対策用として2016年中の実用化を目指している。