株式会社ステラクラフトは、RADIUS認証サーバ「Enterpras」シリーズのエントリモデルとして、無線LANの認証に特化した「Enterpras Lite 1.0」を発売する。同製品は、中小規模の無線LAN向けに機能を絞り込んだ廉価版認証サーバ。稼働OSとしてLinuxを採用しながら、ユー
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)株式会社と日本ネッテグリティ株式会社は、シングル・サインオン(SSO)ソリューションの標準化団体である「リバティ・アライアンス・プロジェクト」に対応するモジュールの相互接続検証を行うことで合意した。両社は合意に基づ
エス・エス・ジェイ株式会社は、統合業務パッケージ「SuperStream」のセキュリティ強化のため指紋認証システム開発の日本セキュアジェネレーションと技術提携を行ったと発表した。同ソフトのユーザ・ログイン時の認証システムとして指紋認証を採用することで、機能性と
SonicWALL社は1月28日、ファイアウォール/VPN製品「SonicWALL TELE3 TZX」を、2月3日より日本国内の販売を開始すると発表した。今回の製品は、WorkPortとHomePortを切り離すことにより、ネットワークからの不正侵入、不正アクセスを防ぐセキュリティアプライアンス。ユ
SonicWALL社は1月28日、ファイアウォール/VPN機能を追加した「ファームウェア6.4J」を発表した。ファームウェア6.4Jは、ファイアウォール、コンテンツフィルタリング、VPN機能を拡張したもので、SonicWALL製品向けにリリースされる。また、ファームウェアのアップグレ
米SonicWALL社は、SSLアクセラレータの新製品「SonicWALL SSL-RX」を発表した。最上位機種となる同製品は、1Uラックマウント型の2ポートSSLアクセラレータで、RSA処理能力が毎秒最大1,000回のSSLトランザクションおよび最大30,000までの同時SSL接続をサポートし、SSLア
株式会社ヒューコムは、「CyberGuard Firewall/VPN V5.1」のキャンペーンを実施すると発表した。今回の製品は、ISO15408 EAL4を取得した、ギガビット対応のファイアウォール製品。1月24日より販売開始されている。今回のキャンペーンでは、他社製のファイアウォールシ
米Enterasys Networks社は1月15日、同社のDragon侵入検知システムが、Network Computing Asia誌の "Product of The Year Award" を受賞したと発表した。今回の賞は、IT専門家や同誌読者の評価に基づき、ネットワーク セキュリティ部門の受賞製品として選出された。
トレンドマイクロ株式会社、株式会社コンピュータウェーブ、サイトケア株式会社の3社は、中小事業所向けパッケージ製品「ServerProtect365」および「VirusWall365」の販売で、業務提携すると発表した。今回のパッケージは、トレンドマイクロのサーバ用ウイルス対策製品
株式会社シマンテックは1月30日、個人向けインターネット セキュリティ ソフト「Nortonシリーズ」に特別優待版4製品を追加し、2月21日より販売開始すると発表した。特別優待版は、同社製品や他社ウイルス対策ソフトのユーザを対象とした、標準パッケージと同等の製品を
株式会社ネットジャパンは1月30日、「PowerQuest DeployCenter 5.5 日本語版」を、2月19日より出荷開始すると発表した。今回の製品は、PCの導入とイメージファイルの作成、システムのアップデート・管理・システムのリカバリーまでを、単一のコンソールで一元管理でき
Scan Incident Reportは、先般発生した「駿台予備校 成績情報流出事件」について調査を行った。すでに、概要を速報として "Scan Daily EXpress" で配信しているが、収集した情報をもとに問題を整理した形でお届けする。
経済産業省 情報セキュリティ政策室は1月29日、情報セキュリティ監査研究会の報告書案について、パブリックコメントの募集を開始した。情報セキュリティ監査研究会では、「情報セキュリティ監査制度」について検討を行い、平成15年度からの施行を目指している。コメン
情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は1月27日、「オープンソース・ソフトウェア(OSS)のセキュリティ確保」に関する調査のドラフト版を公開した。この調査は、OSS利用者のためのガイド作成を目的としたもの。調査報告は、「OSSのセキュリティ確保
株式会社フォーバルクリエーティブは、子会社である株式会社情報安全社の解散を1月14日開催の取締役会にて決定した。これにともない、同社発行、インプレスコミュニケーションズ発売の月刊ITセキュリティ専門誌「ネットワークセキュリティMagazine」(2001年11月創刊)
日本エフ・セキュア株式会社は、テクノレップス・ジャパン株式会社と共同で、遠隔ウイルス対策サービスを開始したと発表した。日本エフ・セキュアは、「F-Secureアンチウイルス」およびアンチウイルス一元管理ツール「ポリシーマネージャ」を提供し、テクノレップスは
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は1月27日、危険度「高」のSlammer(スラマー)ワーム発生にともない、「Slammerワーム緊急対策インターネットインターネットセミナー」をオンデマンド形式で実施すると発表した。今回のセミナーでは、最新のワーム「W32/SQL Sla
セキュリティベンダ トリップワイヤ・ジャパン株式会社は、1月27日配信したプレスリリースであやまって、202名の報道関係者の名前とメールアドレスを流出した。
人材派遣を行う株式会社フルタイムのWebサイト上にある、個人情報を含むファイルが外部から閲覧可能になっていることが発見された。閲覧可能であったのは下記のファイルである。(既に対処済み)
Microsoft SQL Server 2000 の既知の脆弱性(MS02-039)をねらうワーム "Slammer" に関し、ベンダ各社が無償駆除ツールの提供などにより、対応をすすめている。
>> 何度も同じ攻撃にやられる頭の悪さ