ソフォス株式会社は、リモートユーザの「Sophos Anti-Virus」および最新ウイルス定義ファイルのアップデートを容易にする追加ソフト「Remote Update」を発表した。同ソフトは、管理ツールの「EnterpriseManager」に追加して利用するもので、同社独自の圧縮方法および暗号化したチェックサム方式を用いているため、帯域幅の狭いリンクや速度の遅いダイアル・アップリンク経由であっても、わずかな時間で「Sophos Anti-Virus」や定義ファイルをアップデート可能。http://www.sophos.co.jp/pressoffice/pressrel/20030219ru.html