チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は4月3日、都内で記者会見を開き、2014年の事業戦略を発表した。
3月12日から14日まで韓国で開催されたネットワークと物理セキュリティの国際会議「SECON 2014」が過去最大規模である38,000人の入場者を記録した。
もともと、収支トントンで維持していたScanNetSecurityだったので、キャッシュアウトはないものの、帳簿上は毎月200万円近い赤字を計上するスタートとなりました。
2006年9月にサイボウズ・メディアアンドテクノロジー社が設立され、土屋さんが社長に就任、その後、2009年3月にScan事業が3回目のM&Aでバリオセキュア・ネットワークス社(当時)に売却されるまでの3年間は、Scanは事業としては踊り場にありました。
Webアプリケーションのセキュリティ改善を目的とする世界最大の非営利組織「OWASP(OpenWeb Application Security Project)」が開催する国際カンファレンス「OWASP AppSec APAC 2014」が今週月曜3月17日から本日20日まで東京で開催されている。
情報セキュリティ総合カンファレンス「Security Days 2014」が昨日3月6日開会し、本日3月7日18時まで、東京駅至近のJPタワーKITTEで開催される。36社が出展した同カンファレンスの展示会を、いくつかのキーワードをもとにレビューしてみたい。
ライブドアがITベンチャー史上最大規模の挫折を経験した会社だとすると、サイボウズはその正反対でした。ScanがM&Aされた夏にサイボウズ社は東京証券取引所一部に上場市場を変更しており、挫折のないベンチャーが持っている快活さや風通しのよさにあふれていました。
4月から提供される「i-FILTER Ver.9」は、レイヤー7の通信制御を行い、Twitter や Facebook 、DropBox などのWeb サービスの利用状況の可視化と、部門や部署毎の利用権限のコントロールを行う。
サイバーセキュリティの知識と技術を争う競技大会 SECCON 2013 全国大会 CTF の決勝戦が昨日3月1日と本日の2日間にわたって、東京都足立区の東京電機大学で開催され、SECCON 2012 CTF の全国大会でも優勝した学生チーム「0x0(ゼロエックスゼロ)」が2年連続優勝した。
ライブドアが強制捜査を受けて以降、経営陣逮捕、上場廃止とつづく中で、Scanを運営していたネットアンドセキュリティ総研社は5月にグループウェアの大手企業サイボウズ社に早々と売却されました。
モス氏の講演では、医療と公衆衛生のアナロジーを用いて、一企業や組織にとどまらない社会全体での安全性向上を目指す「集団免疫理論(Community Immunity)」が解説された。
IDAという脆弱性を探す側のソフトウェアに存在している脆弱性の調査結果をまとめたものを発表します。IDAについてはバグバウンティプログラムをきっかけに脆弱性が調査される対象となりました。
今回の講演では、日々の業務を通じて得られた不正送金に関連したマルウェアに関する様々な知見の内、日本での感染被害が特に大きい「Citadel」に焦点をあて、その詳細な分析結果を紹介します。
独立行政法人 産業技術総合研究所 戸田賢二氏「動作方式のご説明を通して、何がどこまでできるのかを正確にお伝えしたいと思います。課題を克服していく研究開発のおもしろさも同時にお伝えできればと思います。」
強制捜査の最中に、社内で堀江貴文社長とすれちがったのを覚えています。ちょっとうわずった感じではあったものの、堀江さんはいつもどおり「おつかれさまです」と私に声をかけてきました。
オフィスはまだ人もまばらな時間帯でしたが、その朝は少し変わったことが起きていました。ポータルサイトのメディア統括事業部の、部長クラスの人物が、急にその日の朝に、退職届を出したというのです。
2014年2月17日および18日に東京で開催される国際サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」事務局の篠田佳奈氏に、CFPの論文審査状況などについて話を聞いた。
「標的型攻撃のような脅威に直面して、これまでのように、製品別ではなく、サイバーセキュリティを軸として、お客様と包括的な対話ができる部署が必要だという痛切な認識があり研究センターを設立しました」
白夜書房は、「HackerJapan」誌が現在販売されている2013年11月号を最後に休刊することになったと発表した。
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は7月18日、「第31回電子情報利活用セミナー 個人情報保護に関する国内外の施策・法制度の最新動向」を開催した。
ZOOZは、複数のECサイト間に共通する決済インフラを提供することで、ZOOZを利用するどのECサイトでもワンクリックで決済完了するサービスを提供する。すでにVISA、MasterCard、PayPalなどに採用されている。