日本のサイバーセキュリティ法整備は国際的高水準 ~ BSA 調査 | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

日本のサイバーセキュリティ法整備は国際的高水準 ~ BSA 調査

ライセンスを得ていないソフトウェアは、アップデートされず脆弱性が放置されるため、攻撃対象として悪用される。1 月に発表された BSA のスポンサードのもと実施された IDC 社の調査によれば、不正ソフト利用率とマルウェア遭遇率の間には正の相関があるという。

特集 特集
ソフトウェアベンダの出資のもと、世界各国でソフト不正利用撲滅を進める業界団体 BSA が、10 月 9 日都内で IoT とサイバーセキュリティをテーマにしたカンファレンスを開催した。

本会議で米国から来日した、BSA の政策担当ディレクター クリス・ハフィンスバーガー(Chris Hopfensperger)氏に、ソフトウェア不正利用とサイバーセキュリティの関連について話を聞いた。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×