国立大学法人鹿児島大学は3月13日、同学の教育学部Webサイトの改ざんが判明したと発表した。
スマートフォンを所有している中高生がインターネット上のトラブルに巻き込まれたときにやることは、「ネット検索」が76%ともっとも多く、「親に相談する」は55%にとどまることが、NTTドコモの調査結果より明らかになった。
今回は、クラウドベースで提供される同社の脅威インテリジェンス、セキュリティの自動化を提供する「CrowdStrike Falcon X」の概要や、具体的なユースケースについて話を聞いた。
イードは、2019年度に日本国内で発生した主要な個人情報漏えい事件・事故をまとめた「日本情報漏えい年鑑2020」を発刊したと発表した。
NECは、IT/IoTセキュリティ人材育成プログラムの開発事業を厚生労働省から受託し、JAIST、CRICとともに同教育プログラムを開発したと発表した。
クラウドストライクは、「2020 CrowdStrike Global Threat Report(2020年版CrowdStrikeグローバル脅威レポート)」を発表した。
美容商材の開発や企画製造等を行う株式会社LASH DOLL JAPANは3月12日、同社が運営する「LASH DOLL JAPAN ONLINE STORE」へ不正アクセスがあり個人情報が流出した可能性が判明したと発表した。
株式会社日本証券新聞社は3月2日、同社が運営する「日本証券新聞Digital」への不正記事の掲載について発表した。
BBSSは、「インターネット詐欺リポート(2020年1月度)」を発表した。
エフセキュアは、最新の攻撃トラフィックに関する調査レポート「セキュリティ脅威のランドスケープ 2019年下半期」を公開した。
トレンドマイクロは、第4回となるユーザ参加型インターネットセキュリティ動画コンテスト「What’s Your Story?」を実施し、審査の結果「yama」さんの作品「snsによるネット炎上」が優勝したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、TRR機能を実装しているDDR4メモリシステムに対しRowhammer攻撃が可能であるとする研究結果が公開されていると「JVN」で発表した。
新潟県は3月11日、下越地方の中学校教諭が誤った通知表を配布し、誤りに気付いた後も回収を行わなかった件について懲戒処分を行ったと発表した。
株式会社フュービックは3月11日、ストレッチ専門店「Dr.ストレッチ」のフランチャイズ加盟店である株式会社つながりが管理する求人サイトの一部内容に不適切な表現が掲載された経緯について発表した。
寛政元年創業の鎌田醤油株式会社は3月7日、同社が運営する鎌田醤油業務用販売サイトに対し外部から不正アクセスがあり、一部顧客の個人情報の流出が判明したと発表した。なお、不正アクセスがあったのはB2BサイトであってB2CのECサイトではない。
NKCS、KDDI、KDSの3社は、海事産業におけるサイバーセキュリティ対策の一環として、eラーニング方式のサイバーセキュリティ教育コンテンツの提供を開始したと発表した。
フィッシング対策協議会は、セゾンNetアンサーを騙るフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。
クラウドストライクは、CrowdStrike社が「RSA Conference 2020」(2月24日~28日:サンフランシスコ)において公表した複数の最新情報を発表した。
IPAは、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2020年3月)」を発表した。JPCERT/CCも「2020年3月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。
IPAおよびJPCERT/CCは、マイクロソフトが提供する「Microsoft SMBv3(Server Message Block 3.1.1)」プロトコルにリモートコード実行の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Intelが複数の製品に対するアップデートを公開したと「JVN」で発表した。
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