国立大学法人鹿児島大学は3月13日、同学の教育学部Webサイトの改ざんが判明したと発表した。
これは同学の教育学部Webサイトが第三者からの不正ログインを受け「サイトマップ」ページが改ざんされ、海外からの投稿記事が掲載されたというもの。
同学によると、改ざんされたサイトを閲覧したことによるウイルス感染や不正プログラム侵入が無いことは確認済みで、また、サイト訪問者の個人情報の登録や収集も行っていないため個人情報漏えいの可能性は無い。
同学では今後、脆弱性への対策を強化等を行い再発防止に努めるとのこと。
これは同学の教育学部Webサイトが第三者からの不正ログインを受け「サイトマップ」ページが改ざんされ、海外からの投稿記事が掲載されたというもの。
同学によると、改ざんされたサイトを閲覧したことによるウイルス感染や不正プログラム侵入が無いことは確認済みで、また、サイト訪問者の個人情報の登録や収集も行っていないため個人情報漏えいの可能性は無い。
同学では今後、脆弱性への対策を強化等を行い再発防止に努めるとのこと。