凸版印刷は、Trusona社との連携によりモバイル端末の生体認証機能で安全・簡単にログインできる認証サービスの提供を開始したと発表した。
日立製作所ソフトウェア事業部は、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」においてセキュリティ情報を公開した。
BLUEは、日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE 2018」(10月29日~11月2日:ベルサール新宿グランド)の全42の講演が決定したと発表した。
今年の夏にラボのレポートとして「2018年上半期マルウェアレポート」を公開しました。半期ごとの総括レポートは今回が初めてとなります。講演では、まずこのレポートの内容をベースに今年の脅威動向、マルウェア動向、インシデント動向などをお話しします。
いくつかのインテリジェンスサービスの取材をもとに、提供される情報の内容や活用方法、提供価格についてレポートする。
テックビューロ株式会社は9月20日、同社が運営する仮想通貨取引所Zaifでの仮想通貨の入出金停止に関しての経緯と外部からの不正アクセスで同社管理の仮想通貨が外部に流出したことを発表した。
株式会社北海道銀行は9月19日、顧客情報が記載された書類の紛失が判明したと発表した。
CrowdStrikeは、「CrowdStrike Falconプラットフォーム」の拡張と新機能を発表した。
JPCERT/CCは、「Adobe Reader および Acrobat の脆弱性(APSB18-34)に関する注意喚起」を発表した。IPAも、「Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策について(APSB18-34)(CVE-2018-12848等)」を発表している。
JPRSは、「BIND 9.xの脆弱性(サービス提供者が意図しないDynamic Updateの許可)について(CVE-2018-5741)」の注意喚起を発表した。
日本放送協会は9月18日、NHK大阪放送局・北大阪営業センターで大阪府内の受信契約者の個人情報が含まれる帳票を紛失したと発表した。
辻村氏は、ここまでのActive! zoneによる標的型攻撃対策の成果を講演する。セッションでは、エンタープライズや国立研究法人、金融等々、さまざまな組織で展開したベストプラクティスを一部公開するという。
“衛る” セキュリティ競技 Hardening Project の第 12 回目競技会「 Hardening II Collective 」が、2018 年 7 月 6 と 7 日に沖縄県宮古島市 JTAドームにて開催され、競技参加者たちと運営スタッフやスポンサーなどを合わせて 100 名以上が集った。
トレンドマイクロは、新宿区がNECによるプライベートクラウド基盤の刷新とともに、トレンドマイクロのソリューション群を用いた多層防御を導入したと発表した。
JPCERT/CCは、CyberNewsFlashとして「仮想通貨を要求する日本語の脅迫メールについて」を公開した。
フィッシング対策協議会は、MyJCBを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
IIJは、企業向けにアンチウイルスとIT資産管理の機能をクラウド型で提供する「IIJセキュアエンドポイントサービス」を10月1日より開始すると発表した。
NRIセキュアは、情報セキュリティの専門家の知識やノウハウを手軽に利用できる、企業向けの「セキュリティ・カウンセリングサービス」を提供開始した。
イオンマーケティング株式会社は9月15日、同社の「smartWAON ウェブサイト」が第三者からの不正ログインを受け、ワオンポイントが別のカードに移行されたことが判明したと発表した。
株式会社ローソンは9月14日、ローソンアプリでの「デジタルdポイントカードサービス」を停止すると発表した。
トレンドマイクロは、情報セキュリティカンファレンス「Trend Micro DIRECTION」を11月1日に大阪、11月16日に東京において開催する。
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