基調講演はミッコ・ヒッポネン「サイバー軍拡戦争」、CODE BLUE 2018 全 42 講演決定(BLUE) | ScanNetSecurity
2024.07.27(土)

基調講演はミッコ・ヒッポネン「サイバー軍拡戦争」、CODE BLUE 2018 全 42 講演決定(BLUE)

BLUEは、日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE 2018」(10月29日~11月2日:ベルサール新宿グランド)の全42の講演が決定したと発表した。

研修・セミナー・カンファレンス
株式会社BLUEは9月21日、日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE 2018」(10月29日~11月2日:ベルサール新宿グランド)の全42の講演が決定したと発表した。

基調講演は、F-Secureのミッコ・ヒッポネン氏による「サイバー軍拡戦争」、およびComodo Security / NATOサイバーセンターのアンバサダーであるケネス・ギアス氏による「(仮)国家間のサイバーセキュリティにおける動向」の2講演。

メイントラックのジェネラル部門は、オランダWolters KluwerのSebastian Avarvarei氏による「契約に関わるセキュリティの罪の十戒」、中国360 TechnologyのMinrui Yan氏による「コネクティッドカーをリモートから制御する方法論」、メキシコIOActiveのAlejandro Hernandez氏による「株を安全に取引していますか?貿易技術におけるセキュリティの欠陥」、NTTセキュアプラットフォーム研究所の石井中氏による「サイバー防御に活用できるOSINTの手法と実践」の4講演。

このほか、メイントラックのテクニカル部門の19講演、メイントラックのU25 25歳以下部門の3講演、サイバー犯罪対策トラックの8講演、ブロックチェーントラックの4講演、法律&政策トラックの8講演が決定した。サイバー犯罪対策トラック、ブロックチェーントラック、法律&政策トラックの特別トラックの受講料は17,000円。また、協賛企業リストもアップデートした。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

編集部おすすめの記事

特集

研修・セミナー・カンファレンス アクセスランキング

  1. ハッカーの OSINT 活用法 ~ 日本ハッカー協会 杉浦氏講演

    ハッカーの OSINT 活用法 ~ 日本ハッカー協会 杉浦氏講演

  2. FFRI 鵜飼裕司の Black Hat USA 2018 注目 Briefings(1)日本はグローバルセキュリティ業界のインナーサークルにいない

    FFRI 鵜飼裕司の Black Hat USA 2018 注目 Briefings(1)日本はグローバルセキュリティ業界のインナーサークルにいない

  3. 総務省 SBOM 対応ノスゝメ

    総務省 SBOM 対応ノスゝメ

  4. 汚染された Tor ブラウザ、狙われるダークウェブ利用者

  5. 企業のネットワーク管理者必見!Internet Week 2017 セキュリティセッション紹介 第1回「インシデント対応ハンズオン2017」について語る

  6. 自動車サイバーセキュリティコンテスト「Automotive CTF Japan」新たに開催

  7. 安価で導入しやすい AWS や Azure の WAF、その一方でユーザーが抱える運用課題とは? ~ サイバーセキュリティクラウド

アクセスランキングをもっと見る

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×