CODE BLUE実行委員会は2月3日、11月18日から19日にサイバーセキュリティ国際会議「CODE BLUE 2025」を開催すると発表した。
「CODE BLUE」は、国内外のトップクラスの専門家が集うサイバーセキュリティの国際会議で、世界各国から招へいした著名な研究者による最先端の研究成果を共有し、交流の機会を提供することで、日本をはじめとするアジアの優秀な若手研究者を発掘し国際舞台へと後押しする。
13回目の開催となる「CODE BLUE 2025」は、昨年と同じベルサール高田馬場で11月18日から19日にカンファレンスを開催する他、ワークショップやコンテスト、スポンサー企業によるブース出展、ネットワーキングパーティなどを予定している。今年も対面形式での開催となり、オンライン配信は行わない。トレーニングの開催については現在調整中となっている。
早期割引のカンファレンスチケットおよびビジターチケット登録受付は、2月3日から開始となる。
・CODE BLUE 2025 開催概要
日時:11月18日~11月19日
会場:ベルサール高田馬場(住友不動産新宿ガーデンタワーB2・1F)
主催:CODE BLUE実行委員会
運営:CODE BLUE事務局(株式会社BLUE)
言語:日英の同時通訳付き(※一部講演を除く)
形式:対面形式開催
参加費:
1.カンファレンスチケット(ネットワーキングパーティ参加費を含む全エリア入場可能)
早期割引(~4月30日):78,000円(税込)
一般(5月1日~11月11日):98,000円(税込)
当日(11月18日~11月19日):128,000円(税込)
2.ビジターチケット(入場エリアの制限やネットワーキングパーティへの参加不可などの制約あり)
早期割引(~4月30日):18,000円(税込)
一般(5月1日~11月11日):28,000円(税込)
当日(11月18日~11月19日):32,000円(税込)
事前参加登録:
日本語:https://codeblue.jp/registration/
英語:https://codeblue.jp/en/registration/