「MediaWiki」にリモートからコードを実行される脆弱性(チェック・ポイント) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.16(月)

「MediaWiki」にリモートからコードを実行される脆弱性(チェック・ポイント)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(チェック・ポイント)は2月3日、「Wiki」を使用したWebサイトの構築、運営に広く利用されているオープンソースのWebプラットフォーム「MediaWiki」に深刻な脆弱性を発見したと発表した。本脆弱性は、同社の研究チームにより発見されたもの。MediaWikiは、アクセス数世界第6位、月間9,400万人以上のユニーク・ビジターを集めるWikipedia.orgをはじめ、多くのサイトで使用されている。

脆弱性はリモートコード実行を可能にするもので、バージョン1.8以降のMediaWikiに存在する。攻撃者は本脆弱性を悪用することで、問題のあるWebサーバを完全に制御できる。脆弱性の発見後、同社は直ちにWikiMedia Foundationへ通知している。問題を確認したWikiMedia Foundationは、脆弱性を修正したアップデート版をすでに公開している。またチェック・ポイントは、本脆弱性を利用した攻撃を防御する新しい保護機能を、チェック・ポイント製品を利用している企業に提供した。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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