▽ IsolSoft Support Center───────────────────── IsolSoft Support Centerは、細工されたURLリクエストを特定のスクリプトに送ることで悪意あるファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にWebサーバ上で任意のコードを実行される可能性がある。 2009/08/11 登録
▽ Willscript.com Forum Script─────────────────── Willscript.com Forum Scriptは、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 [更新] 2009/08/10 登録
▽ Arab Portal─────────────────────────── Arab Portalは、細工されたURLリクエストをmod.phpスクリプトに送ることで悪意あるファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にWebサーバ上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2009/08/10 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:2.2 ar 影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows 回避策:公表されていません
▽ Sun Java System Access Manager────────────────── Sun Java System Access Managerは、CDCServletコンポーネントと関連する特定されていないエラーが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機密情報を奪取される可能性がある。 [更新] 2009/08/07 登録
▽ Online Work Order Suite───────────────────── Online Work Order Suiteは、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 2009/08/11 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:3.10 Lite 影響を受ける環境:Windows 回避策:公表されていません
危険度:高 影響を受けるバージョン:CA Advantage Data Transport 3.0、CA IT Client Manager r12、CA Unicenter Software Delivery 4.0、11.x 影響を受ける環境:Windows 回避策:ベンダの回避策を参照
▽ Palm Pre WebOS────────────────────────── Palm Pre WebOSは、細工されたメールによってセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のHTMLコードを実行される可能性がある。 [更新] 2009/08/05 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:1.0.4以前 影響を受ける環境:Palm Pre WebOS 回避策:1.1.0以降へのバージョンアップ
<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Solaris XScreenSaver─────────────────────── Solaris XScreenSaverは、ポップアップウインドウと関連する特定されていないエラーが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に機密情報を奪取される可能性がある。[更新] 2009/08/07 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:OpenSolaris build_snv_01〜119、Sun Solaris 10、9、8、X11 6.4.1 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Mac OS X───────────────────────────── Mac OS Xは、Local Finder.appのエラーが原因でDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステムをクラッシュされる可能性がある。 2009/08/11 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:10.5.7 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:公表されていません
▽ Mac OS X───────────────────────────── Appleは、Mac OS Xの新バージョンおよびbzip2、CFNetwork、ColorSync、CoreTypes、Dock、Image RAW、ImageIO、Kernel、launchd、Login Window、MobileMe、Networking、XQueryのセキュリティアップデートを公開した。このアップデートにより、複数のセキュリティホールが修正される。[更新] 2009/08/06 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10.5.8未満 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:セキュリティアップデートの実行
<Linux共通>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Linux Kernel─────────────────────────── Linux Kernelは、FWD-TSN chunkを含む細工されたストリームを送ることでバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。[更新] 2009/01/09 登録