▽Python in PHP────────────────────────── Python in PHPは、safe_modeでエラーが発生するセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のPHPコードを実行される可能性がある。 2008/12/19 登録
▽Services module for Drupal──────────────────── Services module for Drupalは、適切なサインインを行わないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にアプリケーションへの無許可のアクセス権を奪取される可能性がある。 2008/12/19 登録
▽Views module for Drupal───────────────────── Views module for Drupalは、細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。 2008/12/19 登録
<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、多数のスクリプトがユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。[更新] 2008/12/12 登録
▽Realtek Media Player (RtlRack)────────────────── Realtek Media Player (RtlRack)は、プレイリストファイルを処理するときにスタックベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 [更新] 2008/12/17 登録
▽Adobe Flash Player for Linux─────────────────── Adobe Flash Player for Linuxは、細工されたSWFファイルによってセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2008/12/18 登録
<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Sun Solaris─────────────────────────── Sun Solarisは、細工されたSIOCGTUNPARAM IOCTLリクエストを送信されることでシステムパニックを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 2008/12/19 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10 SPARCほか 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
▽Sun Solaris─────────────────────────── Sun Solarisは、IPv4 forwardingでの特定されていないエラーによってDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステムパニックを引き起こされる可能性がある。[更新] 2008/12/17 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:10 SPARCほか 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
▽Sun Fire Server───────────────────────── Sun Fire Serverは、IP(7P)スプーフィングを受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステムコントローラ(SC)への無許可のアクセスを実行される可能性がある。[更新] 2008/12/16 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:Netra 1280、1290、Sun Fire 3800、4800、 4810、6800、E4900、E6900、V1280 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Mac OS X───────────────────────────── Appleは、Mac OS Xのセキュリティアップデートを公開した。このアップデートによって、ATS、BOM、CoreGraphics、CoreServices、CoreTypes、Flash Player Plug-in、Kernel、Libsystem、Managed Client、network_cmds、Podcast Producer、UDFにおけるセキュリティホールが解消される。 [更新] 2008/12/16 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10.4.11、10.5、10.5.1、10.5.2、10.5.3、 10.5.4、10.5.5、Server 10.4.11、 Server 10.5、Server 10.5.1、Server 10.5.2、 Server 10.5.3、Server 10.5.4、 Server 10.5.5 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:10.5.6以降へのバージョンアップ
▽Mac OS X───────────────────────────── Appleは、Mac OS Xのセキュリティアップデートを公開した。このアップデートによって、Apache、Certificates、ClamAV、ColorSync、CUPS、Finder、launchd、libxslt、MySQL Server、Networking、PHP、Postfix、PSNormalizer、QuickLook、rlogin、Script Editor、Single Sign-On、Tomcat、vim、Weblogにおけるセキュリティホールが解消される。 [更新] 2008/10/10 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10.5.5以前、10.4.11以前 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:セキュリティアップデートの実行