▽Sun Java Wireless Toolkit for CLDC──────────────── Sun Java Wireless Toolkit for CLDCは、悪意があるプログラムをダウンロードすることでスタックベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 2008/12/17 登録
<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、XMLタグを処理するときに発生するエラーによってセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。[更新] 2008/12/11 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:Service Support 08-10、08-10-01、08-10-02、 08-10-03、08-10-04、08-10-05、08-11、 08-11-01、08-11-02、08-11-03、08-50、 08-50-01、08-50-02、08-50-03 影響を受ける環境:Windows 回避策:ベンダの回避策を参照
▽Groupmax Workflow to Development Kit─────────────── Groupmax Workflow to Development KitおよびGroupmax Workflow to Development Kit for Active Server Pagesは、特定されていないスクリプトがユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 2008/12/17 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:for Active Server Pages Version 3、5、6 影響を受ける環境:Windows 回避策:ベンダの回避策を参照
▽Realtek Media Player (RtlRack)────────────────── Realtek Media Player (RtlRack)は、プレイリストファイルを処理するときにスタックベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 2008/12/17 登録
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Mac OS X───────────────────────────── Appleは、Mac OS Xのセキュリティアップデートを公開した。このアップデートによって、ATS、BOM、CoreGraphics、CoreServices、CoreTypes、Flash Player Plug-in、Kernel、Libsystem、Managed Client、network_cmds、Podcast Producer、UDFにおけるセキュリティホールが解消される。 [更新] 2008/12/16 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10.4.11、10.5、10.5.1、10.5.2、10.5.3、 10.5.4、10.5.5、Server 10.4.11、 Server 10.5、Server 10.5.1、Server 10.5.2、 Server 10.5.3、Server 10.5.4、 Server 10.5.5 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:10.5.6以降へのバージョンアップ
<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Sun Solaris─────────────────────────── Sun Solarisは、IPv4 forwardingでの特定されていないエラーによってDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステムパニックを引き起こされる可能性がある。 2008/12/17 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:10 SPARCほか 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
▽Sun Solaris─────────────────────────── Sun Solarisは、X Inter Client Exchange library(libICE)を使用する際に特定されていないセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートあるいはローカルの攻撃者にアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 [更新] 2008/12/16 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:8、9、10 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
▽Sun Fire Server───────────────────────── Sun Fire Serverは、IP(7P)スプーフィングを受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステムコントローラ(SC)への無許可のアクセスを実行される可能性がある。[更新] 2008/12/16 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:Netra 1280、1290、Sun Fire 3800、4800、 4810、6800、E4900、E6900、V1280 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
▽Sun Solaris─────────────────────────── Sun Solarisは、Kerberos資格更新マネージメントのエラーが原因でDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にKerberosサーバへの認証を不能にされる可能性がある。[更新] 2008/12/15 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:9、10、OpenSolaris build snv_95 SPARCほか 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
▽Opera────────────────────────────── Opera 9.63がリリースされた。 http://jp.opera.com/products/desktop/next/
▽Windows Vista────────────────────────── Windows Vista SP2 ベータ ビルド (英語)がリリースされた。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/dd262148(en-us).aspx?rss_fdn=MSDNTopNewInfo