▽Microsoft Snapshot Viewer ActiveX control──────────── Microsoft Snapshot Viewer ActiveX control (snapview.ocx) for Microsoft Accessは、悪意があるデータを渡す細工されたWebページを開くことでセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2008/07/08 登録
▽Microsoft Windows Server Update Services───────────── Microsoft Windows Server Update Services(WSUS)は、クライアント側の環境にMicrosoft Office 2003 がインストールされている場合、Microsoft Windows Server Update Services 3.0またはMicrosoft Windows Server Update Services 3.0 Service Pack 1によって展開された更新プログラムの配布がブロックされる問題が存在する。マイクロソフトではセキュリティ上の脆弱性ではないとしているが、Microsoft Windows Server Update Servicesを使用して更新プログラムを展開している環境では、いかなる更新プログラムもクライアント側に展開することができない。 [更新] 2008/07/02 登録
▽Microsoft Windows Vista───────────────────── Microsoft Windows Vistaは、NoDriveTypeAutoRunレジストリ値が適切にAutoPlay機能性を制限していないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2008/03/24 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン: 影響を受ける環境:Windows Vista 回避策:公表されていません
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Mac OS X───────────────────────────── Appleは、Mac OS Xのセキュリティアップデートを公開した。このアップデートによって、複数のセキュリティホールが解消される。 [更新] 2008/07/01 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10.5.4未満 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:セキュリティアップデートの実行