セキュリティホール情報<2008/06/03> | ScanNetSecurity
2024.04.27(土)

セキュリティホール情報<2008/06/03>

以下のセキュリティホール情報は、日刊メールマガジン「Scan Daily Express」の見出しのみを抜粋したものです。
「Scan Daily Express」では、全文とセキュリティホールの詳細へのリンクURLをご覧いただけます。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
以下のセキュリティホール情報は、日刊メールマガジン「Scan Daily Express」の見出しのみを抜粋したものです。
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https://www.netsecurity.ne.jp/14_3683.html

<プラットフォーム共通> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽OtomiGenX────────────────────────────
OtomiGenXは、login.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:2.2 Ultimate
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽acctexp component for Joomla!──────────────────
acctexp component for Joomla!は、index.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:0.12未満
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽CMSimple─────────────────────────────
CMSimpleは、index.phpスクリプトが原因で任意のファイルをアップロードされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のPHPコードを実行される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:3.1 06-01-2008未満
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:3.1 downloaded after 06-01-2008へのバージョンアップ

▽Joo!BB component for Joomla!───────────────────
Joo!BB component for Joomla!は、index.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:0.5.9
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽DesktopOnNet───────────────────────────
DesktopOnNetは、細工されたURLリクエストをdon3_requiem.phpおよびfrontpage.phpスクリプトに送ることで悪意あるファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にWebサーバ上で任意のコードを実行される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:3 Beta
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽PHP Visit Counter────────────────────────
PHP Visit Counterは、read.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:0.4未満
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽Bible Study component for Joomla!────────────────
Bible Study component for Joomla!は、index.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:1.5.0
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽EasyWay CMS───────────────────────────
EasyWay CMSは、index.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽TorrentTrader──────────────────────────
TorrentTraderは、scrape.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:1.0、1.06、1.07、1.08 05-13-2008未満
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:1.08 05-13-2008以降へのバージョンアップ

▽Brim───────────────────────────────
Brimは、細工されたURLリクエストをtemplate.tpl.phpスクリプトに送ることで悪意あるファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にWebサーバ上で任意のコードを実行される可能性がある。
2005/05/17 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:1.0.1
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽MyContent component for Joomla!─────────────────
MyContent component for Joomla!は、index.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:1.1.13
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽Social Site Generator──────────────────────
Social Site Generatorは、filedload.php、download.phpおよびdownload_file.phpスクリプトがユーザ入力を適切にチェックしないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機密情報を奪取される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽Kaya CGI framework────────────────────────
Kaya CGI frameworkは、ユーザ入力を適切にチェックしないことが原因でHTTPヘッダーインジェクションを受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクロスサイトスクリプティング、キャッシュ中毒およびセッションハイジャックを受けるなどの可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:0.4.0
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:0.4.1以降へのバージョンアップ

▽PrayerCenter component for Joomla!────────────────
PrayerCenter component for Joomla!は、index2.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:1.4.9
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽PsychoStats───────────────────────────
PsychoStatsは、weapon.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:2.3.3以前
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:3.1以降へのバージョンアップ

▽PassWiki─────────────────────────────
PassWikiは、細工されたURLリクエストをpasswiki.phpスクリプトに送ることで悪意あるファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にWebサーバ上で任意のコードを実行される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:0.9.16 RC3
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:0.9.17以降へのバージョンアップ

▽LokiCMS─────────────────────────────
LokiCMSは、admin.phpスクリプトが認証資格を適切にチェックしていないことなどが原因で複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にセキュリティ制限を回避されCMS設定を修正されたり、システム上で任意のコードを実行される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:0.3.4
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽meBiblio─────────────────────────────
meBiblioは、journal_change_mask.inc.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることなどによって複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどを実行される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:0.4.7
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽ComicShout────────────────────────────
ComicShoutは、news.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:2.8
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽VMware製品────────────────────────────
複数のVMware製品は、VMware Host Guest File System (HGFS) のヒープオーバーフローが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 [更新]
2008/06/02 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:Workstation 6.0.3以前
Player 2.0.3以前、ACE 2.0.3以前
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:ベンダの回避策を参照

▽DotNetNuke────────────────────────────
DotNetNukeは、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 [更新]
2008/06/02 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:4.8.3以前
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽OpenSSL─────────────────────────────
OpenSSLは、Server Key exchange messageを省略するときにDos攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクライアントをクラッシュされる可能性がある。 [更新]
2008/05/29 登録

危険度:低
影響を受けるバージョン:0.9.8f、0.9.8g
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:0.9.8以降へのバージョンアップ

▽FicHive─────────────────────────────
FicHiveは、index.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。 [更新]
2008/05/20 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:1.0
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

▽PHP───────────────────────────────
PHPは、session_save_path () と ini_set () 機能のエラーが原因でセキュリティ制限を回避されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にコンフィギュレーション設定を変更される可能性がある。 [更新]
2007/06/28 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:5.2.3以前、4.4.7以前
影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows
回避策:公表されていません

<その他の製品> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽FFFTP FTP────────────────────────────
FFFTP FTPは、「/../」を含むディレクトリをダウンロードするよう誘導されることでディレクトリトラバーサルを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上の任意のファイルを上書きされる可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:1.96b
影響を受ける環境:Windows
回避策:公表されていません

▽i-pos──────────────────────────────
i-posは、index.aspスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:1.3 Beta
影響を受ける環境:Windows
回避策:公表されていません

▽Ourgame ActiveX control (GLIEDown2.dll)─────────────
Ourgame ActiveX control (GLIEDown2.dll)は、GroupName methodに過度に長いストリングを送信されることでヒープベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりブラウザをクラッシュされる可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:1.0.0.15
影響を受ける環境:Windows
回避策:1.0.0.18以降へのバージョンアップ

▽Alt-N SecurityGateway──────────────────────
Alt-N SecurityGatewayは、過度に長いパラメータを含む細工されたHTTPリクエストをSecurityGateway.dllに送ることでスタックベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:1.0.1
影響を受ける環境:Windows
回避策:公表されていません

▽freeSSHd─────────────────────────────
freeSSHdは、細工されたSFTPコマンドによってスタックベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:1.2.1
影響を受ける環境:Windows
回避策:公表されていません

▽Apple Safari for Windows─────────────────────
Apple Safari for Windowsは、細工されたHTMLによってセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]
2008/06/02 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:3.x
影響を受ける環境:Windows
回避策:公表されていません

▽VMware製品────────────────────────────
複数のVMware製品は、Virtual Machine Communication Interface (VMCI) が原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 [更新]
2008/06/02 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:Workstation 6.0.3以前
Player 2.0.3以前、ACE 2.0.3以前
影響を受ける環境:Windows
回避策:ベンダの回避策を参照

▽VMware ESX Server────────────────────────
VMware ESX Serverは、aacraidドライバが適切にIOCTLコマンドパーミッションを実証しないことが原因で権限を昇格されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコマンドを実行される可能性がある。 [更新]
2008/02/22 登録

危険度:
影響を受けるバージョン:3.0.2未満
影響を受ける環境:
回避策:ベンダの回避策を参照

<UNIX共通> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽Interchange───────────────────────────
Interchangeは、特定されていないエラーが原因でDos攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:低
影響を受けるバージョン:5.5.3他
影響を受ける環境:UNIX、Linux
回避策:5.6.0以降へのバージョンアップ

▽ikiwiki─────────────────────────────
ikiwikiは、openidおよびpasswordauth pluginsでのエラーが原因で認証制限を回避されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にアプリケーションへの無許可のアクセス権を奪取される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:2.47以前
影響を受ける環境:UNIX、Linux
回避策:2.48以降へのバージョンアップ

▽GreenSQL Console─────────────────────────
GreenSQL Consoleは、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:
影響を受ける環境:UNIX、Linux
回避策:0.3.5以降へのバージョンアップ

▽Samba──────────────────────────────
Sambaは、receive_smb_raw () 機能がSMBパケットを適切に処理していないことが原因でヒープベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 [更新]
2008/05/29 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:3.0.29ほか
影響を受ける環境:UNIX、Linux
回避策:3.0.30以降へのバージョンアップ

▽libxslt─────────────────────────────
libxsltは、細工されたXSLスタイルシートファイルが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 [更新]
2008/05/22 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:1.1.23未満
影響を受ける環境:UNIX、Linux
回避策:公表されていません

<Linux共通>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽cbrPager─────────────────────────────
cbrPagerは、シェルメタキャラクターをファイル名に含む細工されたアーカイブによってセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のシェルコマンドを実行される可能性がある。 [更新]
2008/06/02 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:0.9.16、0.9.15
影響を受ける環境:Linux
回避策:0.9.17以降へのバージョンアップ

▽Linux kernel───────────────────────────
Linux kernelは、未知のセキュリティホールが存在する。尚、これ以上の詳細は公表されていない。 [更新]
2008/05/28 登録

危険度:低
影響を受けるバージョン:2.6.13.4、2.6.22.17、2.6.25未満、2.6.25.2
影響を受ける環境:Linux
回避策:2.6.25.4以降へのバージョンアップ

▽GnuTLS──────────────────────────────
GnuTLS(Gnu Transport Layer Security Library)は、暗号化されたClient Helloメッセージを送信されることでバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 [更新]
2008/05/21 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:2.2.4未満
影響を受ける環境:Linux
回避策:2.2.5以降へのバージョンアップ

▽Linux kernel───────────────────────────
Linux kernelは、細工されたパケットを送信されることが原因でDos攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に全てのメモリリソースを消費される可能性がある。 [更新]
2008/05/16 登録

危険度:低
影響を受けるバージョン:2.6.25.2
影響を受ける環境:Linux
回避策:2.6.25.3以降へのバージョンアップ

<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽Sun Solaris───────────────────────────
Sun Solarisは、crontabユーティリティの競合条件エラーが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:10、9、8
影響を受ける環境:Sun Solaris
回避策:ベンダの回避策を参照

▽Sun Cluster Global File System──────────────────
Sun Cluster Global File Systemは、特定されていない原因で機密情報を奪取されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に別のユーザが削除したデータを閲覧される可能性がある。
2008/06/03 登録

危険度:中
影響を受けるバージョン:3.1
影響を受ける環境:Sun Solaris
回避策:ベンダの回避策を参照

▽Sun Solaris───────────────────────────
Sun Solarisは、プリントサービスでの多数の特定されていないエラーが原因でDos攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]
2008/05/13 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:10 SPARC、10 x86、9 SPARC、9 x86、8 SPARC、
8 x86
影響を受ける環境:Sun Solaris
回避策:ベンダの回避策を参照

<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽Mac OS X─────────────────────────────
Appleは、Mac OS Xの新バージョンおよびセキュリティアップデートを公開した。このアップデートにより、複数のセキュリティホールが修正される。 [更新]
2008/05/29 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:10.5.3未満
影響を受ける環境:Mac OS X
回避策:セキュリティアップデートの実行

▽Apple Mac OS X──────────────────────────
Appleは、Mac OS Xに関するセキュリティアップデートを公開した。このアップデートにより、複数のセキュリティホールが修正される。 [更新]
2007/12/18 登録

危険度:高
影響を受けるバージョン:10.4.11未満、Server 10.4.11未満
影響を受ける環境:Mac OS X
回避策:Security Updateの適用

<リリース情報> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽openSUSE─────────────────────────────
openSUSE 11.0 RC 1がリリースされた。
http://www.kde-apps.org/

<セキュリティトピックス> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽トピックス
総務省、「通信プラットフォーム研究会」第4回会合開催案内
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/platform/080605_1.html

▽トピックス
総務省、「インターネット政策懇談会」(第4回)議事次第
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/internet_policy/080527_2.html

▽トピックス
総務省、地域の安心・安全情報基盤に関する研究会(第2回)議事要旨
http://www.soumu.go.jp/menu_03/shingi_kenkyu/kenkyu/ansin_anzen/pdf/080508_2.pdf

▽トピックス
IPA、「第4回IPA情報セキュリティ標語・ポスター」の募集を開始
http://www.ipa.go.jp/about/press/20080602.html

▽トピックス
JVN、TRTA08-150A:Apple 製品における複数の脆弱性に対するアップデート [更新]
http://jvn.jp/tr/TRTA08-150A/index.html

▽トピックス
JVN、TRTA08-149A:Adobe Flash Player の脆弱性を利用した攻撃に関する情報 [更新]
http://jvn.jp/tr/TRTA08-149A/index.html

▽トピックス
フィッシング対策協議会、【注意喚起】ドメイン登録業者を装うフィッシング詐欺
http://www.antiphishing.jp/news/000067.html

▽トピックス
IAjapan、「有害情報対策ポータルサイト−迷惑メール対策編−」更新
http://www.iajapan.org/anti_spam/portal/

▽トピックス
NTT東日本、セキュリティ機能を高めたコンパクト設計の普通紙ファクス「NTTFAX L-300」の販売開始について
http://www.ntt-east.co.jp/release/0806/080602a.html

▽トピックス
NTT西日本、セキュリティ機能を高めたコンパクト設計の普通紙ファクス「NTTFAX L-300」の販売開始について
http://www.ntt-west.co.jp/news/0806/080602a.html

▽トピックス
NTTぷらら、映像配信サービス「オンデマンドTV」の視聴不具合について
http://www.nttplala.com/news_releases/2008/jun/20080602.html

▽トピックス
KDDI、au携帯電話でPCメールを利用できるサービス「ケータイdePCメール」の提供開始について
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0603b/index.html

▽トピックス
マイクロソフト、新世代Webサービス基盤「Windows Live(TM) プラットフォーム」の日本語技術情報を本日より公開
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3454

▽トピックス
マイクロソフト、TechNet Magazine 2008 年 6 月号 公開
http://www.microsoft.com/japan/technet/technetmag/default.mspx

▽トピックス
日本ベリサイン、日本ジオトラストがSSLサーバ証明書のリテール販売を本格開始
http://www.verisign.co.jp/press/2008/pr_20080603.html

▽トピックス
OCA、日本ルシーダと提携し中小規模企業向け情報漏洩対策アプライアンス製品を販売
http://www.oca.co.jp/

▽トピックス
キヤノンITソリューションズ、情報スタンプ印刷機能を搭載したクライアントセキュリティ管理ツール「PCGUARDIAN for Windows Ver 2.5」 6月2日から販売開始
http://canon-its.jp/

▽サポート情報
トレンドマイクロ、ウイルスパターンファイル:5.313.00 (06/03)
http://jp.trendmicro.com/jp/support/download/pattern/index.html

▽サポート情報
トレンドマイクロ、マルウェアDCT:960 (06/03)
http://jp.trendmicro.com/jp/support/download/pattern/index.html

▽サポート情報
アンラボ、V3 / SpyZero 定期アップデート情報
http://japan.ahnlab.com/news/view.asp?seq=3161

▽サポート情報
アンラボ、V3 緊急アップデート情報
http://japan.ahnlab.com/news/view.asp?seq=3158

▽ウイルス情報
トレンドマイクロ、HTML_DLDR.BF
http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=HTML%5FDLDR%2EBF

◆アップデート情報◆
───────────────────────────────────
●RedHat Fedoraがopensslおよびsambaのアップデートをリリース
───────────────────────────────────
 RedHat Fedoraがopensslおよびsambaのアップデートをリリースした。このアップデートによって、それぞれの問題が修正される。

The Fedora Legacy Project Download
https://rhn.redhat.com/errata/
《ScanNetSecurity》

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