<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、実装上の原因で複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のファイルを参照されたり任意のコードを実行される可能性がある。 2004/08/02 登録
<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Sun Java System Portal Server────────────────── ポリシーおよび識別用の管理サービスであるSun Java System Portal Serverは、Calendar Serverが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 [更新] 2004/07/23 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:Sun Java System Portal Server 6.2 影響を受ける環境:Sun Solaris 8、9 回避策:パッチのインストール
▽ Sun Java System Web Server──────────────────── Sun Java System Web Serverは、サンプルアプリケーションである"webapps-simple"にクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のコマンドを実行される可能性がある。 [更新] 2004/07/23 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:Sun Java System Web Server 6.1、6.1 SP1 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:パッチのインストール
▽ Linux kernel─────────────────────────── Linux kernelは、fchown()が適切なチェックを行っていないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にファイルパーミッションを変更される可能性がある。 [更新] 2004/07/06 登録