2001年11月の記事(2 ページ目) | ScanNetSecurity
2024.05.16(木)

2001年11月の記事一覧(2 ページ目)

統合型ユーティリティの最新版「Norton SystemWork 2002 Professional」を発売(シマンテック) 画像
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統合型ユーティリティの最新版「Norton SystemWork 2002 Professional」を発売(シマンテック)

 株式会社シマンテックは、ウイルス対策からシステムメンテナンス、クローニングまでを1本で行う統合型のユーティリティソフト「Norton SystemWork 2002 Professional」を2002年1月18日より販売開始すると発表した。今回の製品は、すべてのユーティリティをWindowsXPに

PC向けファイアウォールの機能強化版を出荷開始(日本エフ・セキュア) 画像
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PC向けファイアウォールの機能強化版を出荷開始(日本エフ・セキュア)

 日本エフ・セキュア株式会社は、遠隔一元管理の可能なパーソナルファイアウォールであるF-Secureディストリビューテドファイアウォールの機能強化版(バージョン5.35)を12月から出荷開始すると発表した。
 通常のパーソナルファイアウォールとは違い、この製品は管理

攻めるビジネスのためのセキュリティセミナー開催(RSAセキュリティ、アイティフォー) 画像
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攻めるビジネスのためのセキュリティセミナー開催(RSAセキュリティ、アイティフォー)

 RSAセキュリティ株式会社は、株式会社アイティフォーとの共催にて、個人認証、PKI、ペーパーレス化に関するセミナーを開催すると発表した。今回のセミナーでは、デジタル署名ソリューションやPKI連携での電子申請eBusinessソリューション、ブロードバンド時代の認証技

11回目を迎えるRSA Conference、2002年2月18日よりサンノゼで開催(米RSA Security) 画像
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11回目を迎えるRSA Conference、2002年2月18日よりサンノゼで開催(米RSA Security)

 RSA Conference実行組織は、11回目を迎えるRSA Conferenceを2002年2月18日より22日までカリフォルニア州サンノゼのマキシナリーコンベンションセンターで開催すると発表した。
 このカンファレンスは、最新情報が交換できるフォーラムのほか、より強力な情報セキュリ

RSA BSAFE Crypto-CがIBM OS/390アプリケーションをサポート(米RSA Security) 画像
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RSA BSAFE Crypto-CがIBM OS/390アプリケーションをサポート(米RSA Security)

 米RSA Securityは、11月13日、RSA BSAFE Crypto-CがIBM OS/390version2.8で稼働するアプリケーションのサポートを本年中に開始すると発表した。これによりOS/390のメインフレーム環境でデスクトップ市場やサーバ市場と同じ情報セキュリティ技術を実装することが可能と

Palm OS次期バージョンでRSA BSAFEの暗号化技術を搭載(米RSA Security) 画像
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Palm OS次期バージョンでRSA BSAFEの暗号化技術を搭載(米RSA Security)

 米RSA Securityは、11月12日、ハンドヘルド・コンピュータ大手のPalm,Inc.と、Palm OS platformやPalm PoweredデバイスにRSA BSAFEを採用するテクノロジー・アライアンスを締結したと発表した。これによりPalm社は、同社のハンドヘルド機器やモバイル機器を利用したト

Windows Media PlayerのASFファイル処理時に発生する脆弱性について発表(マイクロソフト) 画像
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Windows Media PlayerのASFファイル処理時に発生する脆弱性について発表(マイクロソフト)

 マイクロソフト株式会社は、Windows Media PlayerのASFファイルの処理時に発生する脆弱性について発表した。この問題は、Advanced StreamingFormat(ASF)ファイルを処理するコードに未チェックのバッファが含まれているため、不正なASFファイルを作成し、ユーザーにそ

青少年を対象としたハイテク犯罪シンポジウムのライブ中継とオンデマンド配信を発表(警視庁) 画像
業界動向

青少年を対象としたハイテク犯罪シンポジウムのライブ中継とオンデマンド配信を発表(警視庁)

 警視庁は、青少年を対象としたハイテク犯罪シンポジウムのライブ中継とオンデマンド配信を行うことを発表した。シンポジウムは東京都教育庁と警視庁が連携して主催するもので、11月29日午後1時〜4時、都立科学技術高等学校にて公開授業を交えて行われる。ライブ中継で

アクセス制御機能に関する技術の研究開発情報を募集中(警察庁、総務省、経済産業省) 画像
業界動向

アクセス制御機能に関する技術の研究開発情報を募集中(警察庁、総務省、経済産業省)

 警察庁、総務省、経済産業省の3省庁は、「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」(不正アクセス禁止法)に基づいてアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況を公表するが、現在、その公表資料に掲載するためのアクセス制御機能に関する研究開発情報を募集してい

見ただけで感染するウイルス被害が拡大 画像
業界動向

見ただけで感染するウイルス被害が拡大

 InternetExplorerの既知のセキュリティホールを利用したウイルス「ALIZ」「BadTrans」の国内感染が急増しており、関係各所より警報が発せられている。

国内線ドットコムの web ページは 利用者に危険な R-MS サイト 画像
業界動向

国内線ドットコムの web ページは 利用者に危険な R-MS サイト

 国内線ドットコムには、個人の実名流出以外にも、 R-MS サイトであるという危険性が存在していた。
 R-MS サイトは、スクリプトをオンにしていないと利用できないサイトを指す名称である。

問題の露呈した国内線ドットコムのシステムは日本ユニシスが開発、運用 画像
業界動向

問題の露呈した国内線ドットコムのシステムは日本ユニシスが開発、運用

 今回、個人の実名を流出するセキュリティホールが発見された国内線ドットコムサイトのシステムは、日本ユニシスが開発、運用を担当している。

国内線ドットコムで個人の実名がわかるセキュリティホール 画像
業界動向

国内線ドットコムで個人の実名がわかるセキュリティホール

 航空機のオンラインチケット予約サービスを提供している国内線ドットコムで、会員の個人の実名が見えてしまうセキュリティホールが発見された。国内線ドットコムは、日本航空、全日空、日本エアシステムの 3 社が、平成12年11月29日に設立した国内線ドットコム株式会社

【無料ツールで作るセキュアな環境(43)】〜OpenSSH 3〜(執筆:office) 画像
特集

【無料ツールで作るセキュアな環境(43)】〜OpenSSH 3〜(執筆:office)

 OpenSSHの第3回目の解説となる今回は、SSHのサーバであるsshdの起動方法について説明しよう。

11月28日のweb改竄状況 画像
インシデント・情報漏えい

11月28日のweb改竄状況

 昨日発生したWeb改竄事件は以下の通り。被害を受けたサイトはすでに復旧されている。

セキュリティホール情報<2001/11/28> 画像
セキュリティホール・脆弱性

セキュリティホール情報<2001/11/28>

▽ Windows2000
 イベントビューアが問題のあるバッファを含んでおり、この脆弱性を利用することで、外部から任意のコードが実行可能になる。

被害が拡大する「BadTrans.B」の情報を各社が更新 画像
脅威動向

被害が拡大する「BadTrans.B」の情報を各社が更新

 昨日、感染情報と各社の対応状況をお送りした「BadTrans.B」に関して、各社のWebサイトで情報の更新がされている。一部の情報では、「Sircam」を上回る勢いで感染被害が拡大しており、より一層の注意と事前の対策が必要になる。

Fransisco BurziのウェブサイトPHP NukeとPostNukeは、Base64暗号に対して脆弱 画像
海外情報

Fransisco BurziのウェブサイトPHP NukeとPostNukeは、Base64暗号に対して脆弱

概要:
 Fransisco Burzi のPHP NukeおよびPostNukeウェブサイト生成/メンテナンスツールによって作成されたクッキーがbase64でエンコードされているので、それらにアクセスできる攻撃者はユーザのログイン情報にアクセス可能になる。ユーザがPHP Nukeで作成されたウェ

Badtrans.Bワームがネット上を拡散中 画像
海外情報

Badtrans.Bワームがネット上を拡散中

概要:
 非破壊Badtrans.Bのマス・メーリング・ワームが、キーストロークを記録するトロイの木馬伴って拡散中。 報告によると、このワームは、マイクロソフト社製インターネットエクスプローラーのHTML形式のメールとインターネット・メイル拡張(MIME)ヘッダーに関する

国内線ドットコムの web ページは 利用者に危険な R-MS サイト 画像
業界動向

国内線ドットコムの web ページは 利用者に危険な R-MS サイト

 国内線ドットコムには、個人の実名流出以外にも、 R-MS サイトであるという危険性が存在していた。
 R-MS サイトは、スクリプトをオンにしていないと利用できないサイトを指す名称である。

問題の露呈した国内線ドットコムのシステムは日本ユニシスが開発、運用 画像
業界動向

問題の露呈した国内線ドットコムのシステムは日本ユニシスが開発、運用

 今回、個人の実名を流出するセキュリティホールが発見された国内線ドットコムサイトのシステムは、日本ユニシスが開発、運用を担当している。

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

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