RSA BSAFE Crypto-CがIBM OS/390アプリケーションをサポート(米RSA Security) | ScanNetSecurity
2024.04.27(土)

RSA BSAFE Crypto-CがIBM OS/390アプリケーションをサポート(米RSA Security)

 米RSA Securityは、11月13日、RSA BSAFE Crypto-CがIBM OS/390version2.8で稼働するアプリケーションのサポートを本年中に開始すると発表した。これによりOS/390のメインフレーム環境でデスクトップ市場やサーバ市場と同じ情報セキュリティ技術を実装することが可能と

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 米RSA Securityは、11月13日、RSA BSAFE Crypto-CがIBM OS/390version2.8で稼働するアプリケーションのサポートを本年中に開始すると発表した。これによりOS/390のメインフレーム環境でデスクトップ市場やサーバ市場と同じ情報セキュリティ技術を実装することが可能となる。
 RSA BSAFEシリーズの暗号技術は、現在、Webブラウザやワイヤレス機器、コマース・サーバ、電子メール・システム、VPNなど著名なインターネット・アプリケーションに組み込まれ、強力な暗号化と認証の機能を発揮している。今回の製品は開発者のためのツールキットで、IBMメインフレームの顧客はRSA BSAFE暗号化ツールキットを用いて、重要情報を社内あるいはWebにより配信するeビジネス・アプリケーションのセキュリティを強化することができる。

http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200111131.html

   <本記事はセキュリティニュースからの転載です>
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×