2001年9月度ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.22(日)

2001年9月度ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表(トレンドマイクロ)

脆弱性と脅威 脅威動向

 2001年10月5日、トレンドマイクロ株式会社は、2001年9月度のコンピュータウイルス感染被害報告件数マンスリーレポート(日本国内)を発表した。
 発表によると今月の警戒ウイルスは、「PE_NIMDA.A」(ニムダ)。「PE_NIMDA.A」は、メール送信、ネットワークドライブへのファイルコピー、IIS/Internet Explorer のセキュリティホールを利用した侵入など複数の感染経路を持ち、様々な方法で拡散するために感染が急速に拡大した。発生後は1週間で国内434件の感染報告、ウイルストラッキングセンターでは、世界で1,435,675台のコンピュータ感染が報告されている。
 今月の被害報告を全体的に見てみると、トロイの木馬型やファイル感染型ウイルスの増加により、マクロウイルスは被害報告上位から姿を消しつつある。さらに、送信元が特定できない、プレビューだけで感染してしまうウイルスなどもあり、メールを受信する際、「憶えのない差出人からの添付ファイルは開かない」といった心がけだけでは、ウイルス感染を防ぎきれない状況になっている。同社では「知人にファイルを添付してメール送信するときは、メール本文に添付したファイルの名前や種類の情報を記載した上で送信する」といった工夫を勧めている。

http://www.trendmicro.co.jp/virusinfo/index.asp


《ScanNetSecurity》

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