内部不正・内部脅威対策(3 ページ目) | ScanNetSecurity
2025.12.06(土)

内部不正・内部脅威対策(3 ページ目)

イントラネット監視と従業員監視が協業、ハッカーも内部不正も検知(セキュリティフライデー、インターコム) 画像
製品・サービス・業界動向
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

イントラネット監視と従業員監視が協業、ハッカーも内部不正も検知(セキュリティフライデー、インターコム)

セキュリティフライデーとインターコムは、法人向けセキュリティ ソリューションの分野での協業に合意したと発表した。

IBM QRadar 、内部犯行あぶり出し無償アプリを米国で提供(IBMセキュリティー) 画像
製品・サービス・業界動向
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

IBM QRadar 、内部犯行あぶり出し無償アプリを米国で提供(IBMセキュリティー)

IBMセキュリティーは、内部関係者の資格情報やシステムが、サイバー犯罪者に侵害されていないかを判断する「IBM QRadar」の新しいアプリ「IBM QRadar User Behavior Analyticsソリューション」を発表した。

内部不正の約6割は「うっかり」、故意の不正行為は約4割--実態調査(IPA) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
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内部不正の約6割は「うっかり」、故意の不正行為は約4割--実態調査(IPA)

IPAは、「内部不正による情報セキュリティインシデント実態調査」の報告書を公開した。

内部不正の理由の6割は「うっかり」、組織へのダメージを狙った悪質なケースは約1割に(IPA) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
冨岡晶@RBB TODAY
冨岡晶@RBB TODAY

内部不正の理由の6割は「うっかり」、組織へのダメージを狙った悪質なケースは約1割に(IPA)

 ここ数年、組織内部の情報が漏えいしてしまう「インシデント」に関する報道が増えている。昨年5月には、ウイルス感染により日本年金機構から、125万件の個人情報が漏えいした事件が大きな注目を浴びたが、それ以外でも、ざっと、このような事件・事故があった。

ログデータの相関分析により内部不正の予兆を検知(エルテス) 画像
製品・サービス・業界動向
冨岡晶@RBB TODAY
冨岡晶@RBB TODAY

ログデータの相関分析により内部不正の予兆を検知(エルテス)

 エルテスは9日、ログデータの相関分析により“内部不正の予兆”を検知するサービス「インターナルリスク・インテリジェンス」を新たに開始した。

[レポート] フォレンジックの経験から考える内部不正対策~ 新日本有限責任監査法人 杉山氏 画像
研修・セミナー・カンファレンス
高橋 潤哉( Junya Takahashi )
高橋 潤哉( Junya Takahashi )

[レポート] フォレンジックの経験から考える内部不正対策~ 新日本有限責任監査法人 杉山氏

デジタルアーツ株式会社は 11 月 5 日、標的型攻撃と内部犯行対策を考えるセミナーを都内で開催した。新日本有限責任監査法人の杉山一郎氏は、講演「フォレンジックの経験から考える内部不正対策」で IT における内部不正の類型とその対策を検討した。

「標的型攻撃/内部犯行対策セミナー」を11月5日に開催(デジタルアーツ) 画像
研修・セミナー・カンファレンス
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

「標的型攻撃/内部犯行対策セミナー」を11月5日に開催(デジタルアーツ)

デジタルアーツは、「標的型攻撃/内部犯行対策セミナー」を11月5日に大手町ファーストスクエアにおいて開催する。

出入り口対策に加え内部侵入されることを前提とした対策も実施し標的型攻撃を防止(アシスト) 画像
製品・サービス・業界動向
防犯システム取材班@RBB TODAY
防犯システム取材班@RBB TODAY

出入り口対策に加え内部侵入されることを前提とした対策も実施し標的型攻撃を防止(アシスト)

 アシストは17日、マルウェアの侵入や内部不正などによる情報漏えいを防ぐための監視強化や侵入拡大防止など、内部対策を重視した施策として「標的型攻撃対策ソリューション」を提供開始したことを発表した。

IaaS「BlueSpider」でマイナンバー対策にも有効な内部不正防止機能を提供(NSW、エンカレッジ・テクノロジ) 画像
製品・サービス・業界動向
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

IaaS「BlueSpider」でマイナンバー対策にも有効な内部不正防止機能を提供(NSW、エンカレッジ・テクノロジ)

NSWとエンカレッジ・テクノロジは、NSWにおけるクラウドサービスで、エンカレッジ・テクノロジのマイナンバー制度に求められる安全対策を備えた内部不正防止ソフトウェア「ESS AdminGate」を提供開始する。

[インタビュー]ソリトンシステムズ 荒木粧子氏に聞く、 「年金機構」以降のサイバー攻撃とマイナンバー対策(後編) 画像
特集
湯浅 大資
湯浅 大資

[インタビュー]ソリトンシステムズ 荒木粧子氏に聞く、 「年金機構」以降のサイバー攻撃とマイナンバー対策(後編)

2015年10月にマイナンバーの配布が開始され、2016年1月に本格運用が開始となるマイナンバー制度。マイナンバーを取得した企業や自治体の「安全管理措置」の考え方は、日本年金機構のインシデント以降、内部不正防止からサイバー攻撃対策へと劇的に変化している。

特権ユーザの操作の管理で内部犯行を防止するSaaS型IT運用基盤サービス(富士通SSL) 画像
製品・サービス・業界動向
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

特権ユーザの操作の管理で内部犯行を防止するSaaS型IT運用基盤サービス(富士通SSL)

富士通SSLは、SaaS型IT運用基盤サービス「Vistara」を同日より販売開始した。

[インタビュー]ソリトンシステムズ 荒木粧子氏に聞く、 「年金機構」以降のサイバー攻撃とマイナンバー対策(前編) 画像
特集
阿部 欽一
阿部 欽一

[インタビュー]ソリトンシステムズ 荒木粧子氏に聞く、 「年金機構」以降のサイバー攻撃とマイナンバー対策(前編)

2015年10月にマイナンバーの配布が開始され、2016年1月に本格運用が開始となるマイナンバー制度。マイナンバーを取得した企業や自治体の「安全管理措置」の考え方は、日本年金機構のインシデント以降、内部不正防止からサイバー攻撃対策へと劇的に変化している。

人事と入退室管理を中継、扉ごとに通過可否を自動設定するシステムを開発(DNP) 画像
製品・サービス・業界動向
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

人事と入退室管理を中継、扉ごとに通過可否を自動設定するシステムを開発(DNP)

DNPは、社員の入室権限を適正に管理することで、内部不正を未然に防止するシステムを開発したと発表した。

クラウド環境でのネットワークフォレンジックを検証(アラクサラ、トーテック) 画像
製品・サービス・業界動向
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

クラウド環境でのネットワークフォレンジックを検証(アラクサラ、トーテック)

アラクサラとトーテックは、テラビットスケールのクラウドセキュリティに対応した、サイバー攻撃・内部不正対策のためのネットワークフォレンジックソリューションを共同で検証したと発表した。

内部犯行に関するレポート、日本の認識の低さが明らかに(アズム、Vormetric) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

内部犯行に関するレポート、日本の認識の低さが明らかに(アズム、Vormetric)

アズムは、米Vormetric社による内部犯行に関する調査レポートの最新版として、日本およびASEANにフォーカスした「2015 Insider Threat Report Japan and ASEAN edition(日本/ASEAN版)」の日本語版を発表した。

「オフィス宅ふぁいる便」をバージョンアップ、内部不正対策を追加(オージス総研、大阪ガス行動観察研究所) 画像
製品・サービス・業界動向
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
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「オフィス宅ふぁいる便」をバージョンアップ、内部不正対策を追加(オージス総研、大阪ガス行動観察研究所)

オージス総研と大阪ガス行動観察研究所は、企業向けファイル送信サービス「オフィス宅ふぁいる便」をバージョンアップし、4月30日より提供を開始すると発表した。

「組織における内部不正防止ガイドライン」の新版を公開(IPA) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

「組織における内部不正防止ガイドライン」の新版を公開(IPA)

IPA技術本部 セキュリティセンターは、「組織における内部不正防止ガイドライン」日本語版ガイドラインを第3版に更新した。

銀行やカード情報の不正利用、内部不正が上位に--「2015年版 10大脅威」(IPA) 画像
調査・レポート・白書・ガイドライン
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

銀行やカード情報の不正利用、内部不正が上位に--「2015年版 10大脅威」(IPA)

IPAは、「情報セキュリティ10大脅威 2015」を公開した。今回は近年の情報セキュリティの重要性や変化の速さを考慮し、順位を先行しての公表となった。

内部不正やサイバー攻撃による漏えい事案を受け組織における対策を検討、ガイドラインを改正(経済産業省) 画像
製品・サービス・業界動向
冨岡晶@RBB TODAY
冨岡晶@RBB TODAY

内部不正やサイバー攻撃による漏えい事案を受け組織における対策を検討、ガイドラインを改正(経済産業省)

 経済産業省は12日、「個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドライン」を改正し、同日付けで告示・施行した。ここ最近の、個人情報の大量漏えい事案などを踏まえた改正となっている。

4つの観点で企業内からの情報漏えいリスクを軽減するソリューション(日立ソリューションズ) 画像
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吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

4つの観点で企業内からの情報漏えいリスクを軽減するソリューション(日立ソリューションズ)

日立ソリューションズは、企業内からの情報漏えいリスクを軽減する「内部不正防止ソリューション」を10月23日より提供開始すると発表した。

国内内部脅威対策市場規模予測、ID・アクセス管理市場が大きな伸び(IDC Japan) 画像
製品・サービス・業界動向
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
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国内内部脅威対策市場規模予測、ID・アクセス管理市場が大きな伸び(IDC Japan)

IDC Japanは、アイデンティティ・アクセス管理とセキュリティ・脆弱性管理を含む内部脅威対策市場について、2013年の市場規模実績と2018年までの予測を発表した。

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