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2017.02.28(火)

ログデータの相関分析により内部不正の予兆を検知(エルテス)

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 エルテスは9日、ログデータの相関分析により“内部不正の予兆”を検知するサービス「インターナルリスク・インテリジェンス」を新たに開始した。

 「インターナルリスク・インテリジェンス」では、企業ごとにリスク要因や不正行為に繋がると想定される行動パターンを定義し、相関分析することで人の動きを捉え、不正の予兆を、事前に検知することを可能とした。「抑止型」(研修やフィルタリング)や「事後対応型」と異なる手法で、課題解決を図る。

 分析対象となるログデータは、暗号化を行った上でエルテスのサーバー(分析システム)に集約。どのデータソースからどのようなデータ(項目)が取得できるかを確認し、どんなリスクの発見を重視するかを決定。「通常業務」「不審な行為」「社則による禁止事項」などから、データの種類(リスク高~低)や不正行為に繋がる行動パターンを定義づけする。

 運用では、アナリストが分析・監視を行う。将来的にはAI(人工知能)活用も視野に入れる。分析結果として、抽出したイベントにより、リスクを通知。たとえば、「転職サイトの閲覧」「顧客リストのコピー」「クラウドへのアクセス」など、具体的な行動の組み合わせで、危険度の高いイベントが発生した際には、電話もしくはメールにて緊急通知を実施する。全体の統計結果や個別の行動の分析結果は月次報告する。費用は月額50万円より。

情報漏えいにつながる内部不正を“事前”に検知……エルテスが新サービス

《冨岡晶@RBB TODAY》

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