株式会社遠鉄百貨店は12月3日、外部からの不正アクセスによって同社のショッピングサイト利用者の個人情報が流出したことが判明したと発表した。これは、クレジットカード不正使用に関する複数の照会を受けたことから第三者機関による調査を実施したところ、判明したもの
●消費者側の理解も求められるSNSアプリの情報管理
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社は11月30日、同社の図書館システムに生じた問題の原因と再発防止策について、お詫びとともに報告を発表した。問題の根本原因は同社にあると認識し、再発防止策を講じて信頼回復に努めていくとしている。図書館システムに生
●申告期限延長と納税者を騙したインドのケース
●申告期限延長と納税者を騙したインドのケース
同様のフィッシング詐欺については、『Softpedia』が10月19日にも、インドで確認されたことを報じている。記事はシマンテックのMathew Maniyaraのセキュリティブログに基づいたもので、The Central Board of Direct Taxes
千葉県木更津市は11月26日、同市立桜井保育園において、園児のお絵描き用に利用していた用紙の一部に、介護保険の被保険者の情報が記載された書類が含まれていたことから、当該書類に記載されていた介護保険の被保険者の個人情報が流出したことが確認されたと発表した。
株式会社サミーネットワークスは11月15日、同社が運営するPC向けオンラインゲーム「777TOWN.net」に外部から不正アクセスがあり、会員情報の一部が流出したことが判明したと発表した。これは11月9日、同社から同サービスのサーバ運営管理を行っている株式会社エルテック
●頻発する税務局関連フィッシング
10月22日付けで『Softpedia』が、国ごとにテーラーメードで用意したフィッシングツールキットについて、セキュリティ研究者が警告していると報じている。『Softpedia』はソフトウエアのダウンロードや情報、ITや科学、医療からエンター
●頻発する税務局関連フィッシング
株式会社サミーネットワークスは11月15日、同社が運営するPC向けオンラインゲーム「777TOWN.net」に外部から不正アクセスがあり、会員情報の一部が流出したことが判明したと発表した。これは11月9日、同社から同サービスのサーバ運営管理を行っている株式会社エルテック
ネットエージェント株式会社は11月12日、国際テロを捜査する警視庁公安部外事3課が作成した可能性のある資料が、P2Pファイル共有ソフト上にアップロード、およびインターネット上に掲載された事件が10月28日に発生したことを受け、P2Pファイル共有ソフト上における所有者
●気になるインフラを攻撃するワームの背後主要なインフラ施設をターゲットして作られた初めてのワームだとされているStuxnet。その生みの親に関してはさまざまな憶測が行われている。ワームが確認されたのは、6月ごろからだが、放出されたのは2009年だと考えられている
株式会社ホビーサーチは10月28日、韓国からの不正アクセスにより、顧客情報(クレジットカード情報)の一部が外部に流出した可能性のあることが判明したと発表した。これは10月6日、同社システム担当が韓国からの不正アクセスの痕跡を発見し、直ちに調査を開始したもの。
株式会社ルーク 19は11月1日、同社会員の個人情報の一部が社外に流出したことが判明したと発表した。これは9月18日、会員より不動産販売会社からの勧誘電話があったという連絡を受け、また同日、他の会員からも同社サイト専用で使用しているハンドルネーム宛の電話があっ
●Stuxnetで注目されるサイバー戦争武器の脅威
●海外にいるうちに売り払われた自宅
テキサスでの事件は、持ち主が知らないうちに、貸し出されていたというものだが、オーストラリアでは不在中に家を売られてしまった。9月14日付けの『The Register』の記事によると、被害に遭ったのは、オーストラリア西部のパースに
●ナイジェリア詐欺で住宅の不正売却、賃貸
ナイジェリア詐欺というと、当初は国外に資金を動かすために手を貸してほしいという内容が多かった。しかし、その後、手口も進化している。宝くじに当選した、あるいは海外に住む親戚が死亡して遺産が贈られることになっている
アビリタ株式会社は9月29日、同社のECサイト「リグナ」のWebサーバに対して不正アクセスがあり、その内容を第三者のセキュリティ専門会社にて調査したところ、同サイト利用者のクレジットカード情報が一部流出したことを確認したと発表した。これは2010年7月26日から7月
●チケット販売会社の職員が不正にデータを取引
データを売り出していたのは、チケット販売業者の従業員だったといわれている。料金は最高で50万ポンド(約6500万円)だったらしい。『Guardian』では、FIFAの認可を受けてチケットを販売していた、Match Hospitalityのス
●W杯観戦者データ漏えいで問われるFIFAのデータガバナンス国際サッカー連盟(FIFA)が4年に一度開催する、サッカーの世界選手権FIFAワールドカップ。1930年から行われている歴史あるスポーツイベントで、2006年ドイツで開かれた大会の決勝戦は、約7億1510万人が観戦した。
株式会社リロケーション・ジャパンは9月22日、同社が保有している顧客情報が流出していることを確認したとして、現状や今後の対応について発表した。これは、取引先からの通報を受け同社が調査した結果、同社の保有する顧客情報がファイル交換ネットワーク上に流出してい