マイクロソフトが2019年12月度のセキュリティ更新プログラムを公開。IPAが「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2019年12月)」、JPCERT/CCが「2019年12月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供する複数の製品に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Intelが複数の製品に対するアップデートを公開したと「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Dayzが提供するWebブラウザ「Kinza」にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、OpenSSL Projectが提供する「OpenSSL」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
Microsoft Windows に、IPv6 の機能を担う DLL である iphlpsvc.dll を起点として、任意のファイルが書き換え可能となる脆弱性が報告されています。
JPRSは、フルリゾルバ(キャッシュDNSサーバ)である「Knot Resolver」の脆弱性情報が公開されたと発表した。
脆弱性ハンドリングについては一定のルールが確立されている。グローバルで標準化された枠組みがあるものの、最近ではそれとは違った動きもみられる。脆弱性の発見と修正に懸賞金をかけることで、バグやセキュリティホールを潰すという考え方だ。
MOTEXは、「LanScope Cat/Anにおける権限昇格の脆弱性について(CVE-2019-6026)」を発表した。
ラジコン機器や金型などで知られる双葉電子工業のフィリピン子会社が、マルウェア感染により同社のPCからメールアドレスが窃取されたことを発表しました。Emotet (エモテット)に類似しているスパムメールを受信したことで、アンチウイルスソフトが検出したとのことです。
IPAおよびJPCERT/CCは、WP Spell Checkが提供するWordPress用プラグイン「WP Spell Check」にクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロが発表した2つの脆弱性に対し、IPAおよびJPCERT/CCが、「トレンドマイクロ株式会社製の複数の製品に複数の脆弱性」を「JVN」で発表した。
JPRSは、フルリゾルバー(キャッシュDNSサーバ)「Unbound」の脆弱性情報が公開されたと発表した。
JPRSは、「BIND 9.xの脆弱性(システムリソースの過度な消費)について(CVE-2019-6477) - フルリゾルバ(キャッシュDNSサーバ)/権威DNSサーバーの双方が対象、バージョンアップを強く推奨」とする緊急情報を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、オムロンが提供する制御システム向けソフトウェア「CX-Supervisor」に複数の脆弱性脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、三菱電機が提供するシーケンサである「MELSEC-Q シリーズ CPUユニット」および「MELSEC-Lシリーズ CPUユニット」のFTPサーバ機能に、リソース枯渇の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2019年11月)」を発表した。JPCERT/CCも「2019年11月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。
IPAおよびJPCERT/CCは、シックス・アパートが提供するCMSである「Movable Type」に、オープンリダイレクトの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、「Anti-Threat Toolkitの脆弱性、CVE-2019-9491について」をアラート/アドバイザリ情報として発表した。
NTTデータ先端技術は、「PHP-FPMに含まれるリモートコード実行に関する脆弱性(CVE-2019-11043)についての検証レポート」を公開した。
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