独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月15日、オムロン製CX-Supervisorにおける領域外のメモリ参照の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。Michael Heinzl氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。CX-Supervisor v4.0.0.13, v4.0.0.16 オムロン株式会社が提供するCX-Supervisorには、領域外のメモリ参照(out-of-bounds read)の脆弱性が存在し、当該製品の設定を変更可能なユーザーが、細工されたSCSプロジェクトファイルを開くことで、情報漏えいや任意のコードを実行される可能性がある。なお、CX-Supervisorは日本国外でのみ販売されている。 オムロン株式会社は、本脆弱性を修正したバージョンをリリースしており、JVNではアップデートを呼びかけている。
Apple 社へ不満持つ研究者 iOSの脆弱性開示/北朝鮮のSNS介したサイバー攻撃 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]2021.10.5 Tue 8:20