医療機関向けソリューション Philips製 Tasy EMRに複数のSQLインジェクションの脆弱性 | ScanNetSecurity
2021.12.03(金)

医療機関向けソリューション Philips製 Tasy EMRに複数のSQLインジェクションの脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月5日、Philips製Tasy EMRにおける複数のSQLインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月5日、Philips製Tasy EMRにおける複数のSQLインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

Tasy EMR HTML5 3.06.1803およびそれ以前

 Philips社が提供するTasy EMRには、複数のSQLインジェクションの脆弱性が存在し、遠隔のユーザによってTasyデータベース内の情報を取得されたりサービス運用妨害(DoS)状態にされたりする可能性がある。

 Philips社では、本脆弱性を修正したTasy EMR HTML5 3.06.1804をリリースしてしており、JVNでは最新版へのアップデートを呼びかけている。
《ScanNetSecurity》

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