独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月11日、EC-CUBE 2系における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。・CVE-2021-20841EC-CUBE 2.11.2 から 2.17.1 まで (EC-CUBE 2系)・CVE-2021-20842EC-CUBE 2.11.0 から 2.17.1 まで (EC-CUBE 2系) 株式会社イーシーキューブが提供する EC-CUBE 2系には、管理画面におけるアクセス制限不備(CVE-2021-20841)と管理画面におけるクロスサイトリクエストフォージェリ(CVE-2021-20842)の脆弱性が存在し、想定される影響は各脆弱性により異なるが、当該製品にログイン可能なユーザによって本来操作権限のないシステム設定を変更される(CVE-2021-20841)、当該製品にログインした状態の管理者権限を持つユーザが細工されたページにアクセスした場合に管理ユーザを削除される(CVE-2021-20842)可能性がある。 株式会社イーシーキューブでは、本脆弱性を修正した EC-CUBE 2.17.2 をリリースしており、JVNではアップデートまたはパッチ適用を呼びかけている。
「当たり前」を疑ってみる/米 サイバー技術輸出規制強化/MS IBM Googleに偽するカメレオン ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]2021.11.5 Fri 8:15