日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は4月18日、東京SOCにおいてAdobe Flash Playerの脆弱性を悪用するドライブ・バイ・ダウンロード攻撃を確認したと発表した。この攻撃は、Adobeが4月15日に修正バージョンを公開したFlash Playerの脆弱性(CVE-2011-0611)を悪用
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月19日、アップルがiTunesのアップデートを公開したことを受け、前バージョンに存在する脆弱性についての注意喚起を「Japan Vulne
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月19日、Wiresharkが提供するネットワークアナライザである「Wireshark」に任意のコードを実行される脆弱性が存在すると「Japan V
フォーティネットジャパン株式会社は4月18日、過去30日間の脅威の状況に対する調査レポートを発表した。本レポートは、同社のFortiGuard Labsが世界中で稼働しているFortiGateネットワーク セキュリティ アプライアンスおよびFortiGuard Labsの監視システムから収集した
株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は4月15日、2011年2月度のスパムレポートを発表した。レポートによると、メールトラフィックにおけるスパムメールの割合は前月から1.1ポイント増加し、月平均78.7%となった。スパム送信国では、全スパムトラフィックのう
米Appleは4月14日(米国時間)、Mac OS X v10.5.8、Mac OS X Server v10.5.8、Mac OS X v10.6.7、Mac OS X Server v10.6.7を対象としたセキュリティアップデート(2011-002)を公開した。今回のセキュリティアップデートでは、Certificate Trust Policyが原因で機密情報
トレンドマイクロ株式会社は4月13日、「System Tool」に酷似した新たな偽セキュリティソフト「MS Removal Tool」の流通と被害を確認したとして、注意喚起と対処法をブログで発表した。偽セキュリティソフトは、正規のセキュリティソフトを偽り、ユーザにウイルスなどへの
マイクロソフト株式会社は4月13日、2011年4月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り17件で、対応する脆弱性の数は64件と過去最大となった。最大深刻度が「緊急」のものは「MS11-018:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新
株式会社シマンテックは4月12日、「インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR)第16号」を発表した。本レポートは、同社の脅威検出、分析ネットワーク「Global Intelligence Network」が2010年に収集したデータを元にまとめたもの。新たに発見された2億8,600万種を
1.概要
Adobe Flash Player および Adobe Acrobat/Reader に任意コード実行が可能な脆弱性が報告されました。悪質な SWF または PDF ファイルを処理した場合、リモートの第三者によってシステムを制御される可能性があります。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月11日、ヤマハ株式会社が提供するルータ製品「ヤマハルーターシリーズ」にサービス運用妨害(DoS)状態となる脆弱性が確認されたと発表した。同シリーズ製品にはIPパケットの処理に問題があり、この問題が悪用されるとリモートの
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月12日、2011年1月1日から3月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。インシデント報告対応レポートによると、同四半期にJPCERT/CCが受け付けたインシ
アドビは4月11日(米国時間)、「Adobe Flash Player」および「Adobe Reader」「Acrobat」のセキュリティアドバイザリ「APSA11-02」を公開した。これによると、Windows、Mac、Linux、Solaris向けの「Adobe Flash Player 10.2.153.1およびそれ以前」(Adobe Flash Player
マカフィー株式会社は4月11日、米司法統計局の調査で16歳以上の米国住民の5%が過去2年間になりすまし犯罪の被害に遭っていることが判明したとして、ブログで注意喚起を発表している。同調査結果から計算すると、毎年1,170万人がなりすまし犯罪の被害に遭っていることに
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月8日、Cyber-Ark社製の特権ID管理製品「PIM Enterprise Suite」(ディアイティが販売代理店)において、Webポータルサイトを提供
株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は4月8日、「2011年3月のウイルス脅威」をまとめ、発表した。この3月は情報セキュリティの分野で多くのことが起こった月としている。そのひとつとして、3月17日に最大のスパムジェネレータである「Trojan.Spambot」ボットネットが活
マイクロソフト株式会社は4月8日、2011年4月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は4月13日で、17件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のもの9件と「重要」のもの8件。「緊急」のものはすべてMicrosof
マカフィー株式会社は4月7日、2011年3月のサイバー脅威の状況を発表した。本レポートは、同社の企業向けクライアント・セキュリティ製品が検出したマルウェア情報をすべて捕捉しているデータセンターで把握している情報をもとにトップ10を算出し、McAfee Labsの研究員が
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月6日、ISCが提供するISC DHCPクライアントに任意のコードを実行される脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月6日、Netgearが提供する無線LANアクセスポイント「Netgear ProSafe Wireless Access Point(WNAP210)」のファームウェアに複数
株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は4月7日、2011年3月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートによると、3月は日本の大震災とエリザベス・テイラーの死去が悪意あるWebサイトへのリンクに悪用された。ニュースへのリンクやビデオクリップ