前回まではゲーム世界のバーチャルな通貨を、現実の通貨で買うRMT(リアルマネートレード)についての概要と、その実体や問題点について紹介してきた。
<今週の特集記事>
〜 誰が何の為に取得を目指すのか 〜
〜 個人情報保護の風潮を背景に活躍の場が拡がる「認定プライバシーコンサルタント」 〜
●セキュリティホールからハッカーが攻撃
前回はゲーム世界のバーチャルな通貨を、現実の通貨で買うRMT(リアルマネートレード)についての概要と、なぜRMTが行われるような状況になっているのかということについて紹介した。
今年2月、FBIが、オートサーフの代表格ともいわれた12dailyProの捜査を開始。続いて2月27日、米証券取引委員会(SEC)が、証券詐欺で12dailyProの運営者を告訴したと発表した。
昨年6月に判明して、世界中にショックを与えた、クレジットカード決済を行うカードシステムズからの4000万件もの情報漏洩事件。規模は全く違うし、事件の内容も少々異なるが、「オンラインでのクレジットカードなどの決済を行うサービスが、盗難したカードの不正使用に用
<目次> ●はじめに ●米国で生まれたCIO ●日本でのCIOの誕生 ●変化するCIOの役割とCSOの誕生 ●CSOに求められる能力、知識 ●CIO、CSOの立場
RMTという言葉を聞いたことがあるだろうか。RMTはリアルマネートレード(Real Money Trade)の略で、その言葉から伝わるように現金で何かを取引するものである。
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●送信元の身分を確認するドメイン認証
●拡大するボットの被害
ネットワーク管理者・セキュリティ管理者向け Winny 対策状況アンケート 〜 回答者の100%が「今後もWinny等の被害は無くならない」と回答 〜 「Winnyを根絶することが有効な対策である」と回答したのはわずか2% 〜 最も有効な対策は「セキュリティポリシーによる社内管
●コンサルティング費用はいくらかかる
シアトルの病院で、ボットネットを用いてコンピュータを機能不全にしたとして、2月10日、カリフォルニア州在住の20歳男性が起訴された。犯行は2005年1月、病院はノースウェストホスピタルだ。
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