<今週の特集記事>
【ISO27001化されるISMSで審査員制度も揺れ動く?!「ISMS審査員」(ISO27001審査員)(後編)】
●フラッシュメモリのセキュリティは急務
顧客情報や個人情報が保存されたノートパソコンの盗難・紛失、車上荒らしで機密情報ファイルが盗まれた…。情報漏えい事故・事件は後を絶たない。ウィニーに感染する暴露ウイルスによる情報流出も毎日のように発生している。そのような状況の中でニッセイ同和損害保険の
情報漏洩事件が多発する昨今、多くの企業が情報漏洩対策にさまざまな手を打っている。そんななか、マクニカネットワークス社が「CI Appliance CI 1100/ CI 1500」(開発は米国Code Green Networks社)という製品をリリースした。これはネットワーク経由での情報漏洩を
企業における「情報漏えい」が後を絶たない。2005年4月に個人情報保護法が全面施行され、個人情報の取り扱いには細心の注意が払われているはずであるが情報漏えい事件はいっこうに減っていない。最近ではウィニーに感染する暴露ウイルスによる情報流出が毎日のように発生
ここ数年、問題になっているラップトップ盗難に伴う個人情報の流出。今年になってもワシントン大学医療センター、アーンスト&ヤング、マウント・セント・メリー病院、メドコ・ヘルス・ソリューションズ、メトロポリタン州立カレッジ、Verizonと、続々と報じられている。
【ターゲットを絞った脅威、携帯電話やゲーム端末も攻撃の対象に】
ソフトウェアでレイヤー2VPNを実現するソフトイーサがバージョンアップし、「PacketiX VPN2.0」と名前を変えて昨年末に登場した。今回、ソフトイーサ社のご協力により、詳細なインタビューを行うことができた。前回に引き続き、このインタビューをお送りする。ちなみにソ
【内外で高まりつつあるCFE資格へのニーズ】
訴状では、「個人名や社会保険番号の入った書類をインターネット上で公開することは、世界中のどこからでも、また誰もがアクセスすることが可能だ。そのため、公開された市民は個人情報盗難の大きなリスクを背負うことになる」と州政府の責任を問う。事件は集団訴訟とな
【2004年より急速に増加するrootkitと現在一番の脅威ボットネット】
ソフトウェアでレイヤー2VPNを実現するソフトイーサがバージョンアップし、「PacketiX VPN 2.0」と名前を変えて昨年末に登場した。今回、ソフトイーサ社のご協力により、詳細なインタビューを行うことができた。今回から2回に渡り、このインタビューをお送りする。ちなみ
〜2004年より急速に増加するrootkitと現在一番の脅威ボットネット〜
自社でインターネットビジネスを365日24時間運用しようとすれば、回線が切れても大丈夫なように二重化し、停電でサービスが止まらないよう自家発電機を導入したりする必要がある。自社で対応するには手間もかかり大変である。そこで多くの事業者は専門業者であるiDC(イ
フロリダ州ブロワード郡に在住中、およびかつて居住していた市民の、社会保険番号、運転免許証の情報、口座番号などが、ウェブサイトで公表されていたことが、去る4月、明らかになった。しかし、ブロワード郡の事件関係者が、同郡のみではなく、米国全土で同様に情報が公
情報セキュリティマメジメントシステム(以下、ISMS)の第三者認証制度は、国内独自制度として、(財)日本情報処理開発協会(以下JIPDEC)の「ISMS適合性評価制度」が2002年から本格運用されてきた。グローバル規格としては「BS7799-2」が有名だが、2005年10月に「ISO/IEC270
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