アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Excelのワークブックに感染する新たなマクロウイルス「Glaus」が発見された。このウイルスはcodeとcode1という2つのモジュールを含んでおり、最初のモジュールであるcodeは、ウイルスに感染したワークブック「Person
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、ファイルをWindowsシステムディレクトリへドロップしようとするが失敗する、新種のトロイの木馬「Bmail」が発見された。感染したファイルが実行されると、Bmailはポート5135を使ってリモートFTPサーバーへの接続を試
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Klez.Dワームの活 動がアジアとヨーロッパを中心に活発化している。Klezワームは、さまざまな電子メールフォーマットを使って拡散するもので、Elkernウイルスをインストールしてファイルを破壊し、ファイルアクセス不
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、大量メール送信型ワーム、Yahaの新しい亜種「Yaha.B」が発見された。Yaha(別名:Valscr)の元の亜種は、自分自身をMSSCRA.EXEおよびMSMDM.EXEとしてRecycledディレクトリーにコピーする。この新しい亜種も同じような
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、A、C、D:、Eの各ドライブにあるファイルを全て削除してしまう新しいトロイの木馬「Delalot.B」が発見された。Delalot.Bは、昨年11月に発見されたDelalot.Aの亜種で、どち らも破壊性が非常に高いため、十分な注意が必
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、DLL、EXE、OCX、SCR、SYSといった32ビットPE(Portable Executable)ファイルに感染する新種のファイル感染ウイルス「Gemini」が発見された。Geminiは、スレッドローカルストレージ(TLS)呼び出しを用いてEXEファイ
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、OpenBSD Projectでは、YPネットグループとともにOpenBSDを実行しrexecdおよびrshdコマンドを使用した場合にほかのユーザーのシェル実行をしてしまう欠陥を修正するパッチをリリースした。同様のエラーのため、ジョブ
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、マイクロソフト社は2002年3月15日、Network Security Hotfix Checker(HFNetChk)コマンドラインツールの最新バージョンをリリースした。今回のバージョンでは、Traceスイッチがトラブルシューティングに使用できるデ
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、ロードバランシングをサポートするFoundry Networks社のServerIronスイッチが、HTTPリクエストを認識せず、リクエストを別のサーバーに転送するようURLをフォーマットする可能性がある問題が発見された。この問題によ
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、BSDベースの様々なTCP実装は、TCPパケットの送信先IPアドレスがブロードキャストアドレスであるかを確認しないことが報告されている。この問題を利用することで、ローカル攻撃者はこの脆弱性を利用し、単一のping要求
[翻訳:関谷 麻美] 2002年3月15日
[翻訳:関谷 麻美] 2002年3月13日
[翻訳:関谷 麻美] 2002年3月11日
[翻訳:関谷 麻美] 2002年3月9日
[翻訳:関谷 麻美] 2002年3月12日
[翻訳:関谷 麻美] 2002年3月10日
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)