別の SQL サーバ 7 のバッファ・オーバーフロー (xp_dirtree) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.08.17(金)

別の SQL サーバ 7 のバッファ・オーバーフロー (xp_dirtree)

国際 海外情報

[翻訳:関谷 麻美]
2002年3月10日

概要
 拡張ストアド・プロシージャ xp_dirtree は、全てのユーザが既定ドライブもしくはフォルダのサブディレクトリを検索することを可能にする。このストアド・プロシージャにあるセキュリティ上の脆弱性を利用して攻撃者は、任意の関数や実行可能コードにより使用される内部バッファをオーバフローさせる。

詳細
影響を受けるシステム
* Microsoft SQL Server 7 の全てのサービスパックと修正プログラム、バージョン 7.00.1021

長い文字列が与えられた時、バッファ・オーバーフローは発生する。
xp_dirtree 'XXXXXX...X'

 このフォームの場合、文字列の変換により利用することは困難だ。しかし、以下のように Unicode としてパラメータを渡す。
xp_dirtree N'XXXXXX...X'

 すると、文字列の変換はなく、サーバをクラッシュさせてバッファ・オーバーフローを利用することができる。Unicode のバッファ・オーバーフローは若干難しいが、不可能ではない。

回避方法
拡張ストア・プロシージャとその DLL を取り除く。

ベンダーの対応
マイクロソフトからの連絡はない。

追加情報
c c がこの情報を提供した。

[情報提供:SecuriTeam]
http://www.securiteam.com/

《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×