日本電信電話株式会社(NTT)と日本電気株式会社(NEC)は10月27日、情報通信インフラにおけるサプライチェーンセキュリティリスクへの対策として「セキュリティトランスペアレンシー確保技術」の開発を発表した。
ネットワークやネットワークインフラを支える技術者の情報交流会議 Internet Week は「技術者のオフ会」などども呼ばれ、ここだけでしか話されない話題も多い。プロフェッショナルの情報交換のイベントだから内容が深く濃いのだ。
オリゾンシステムズ株式会社は10月22日、米Kemp Technologies社と国内総代理店契約を締結し、同社のロードバランサー「LoadMaster」を販売開始すると発表した。
セキュリティに関わる技術や製品の有効性を、客観的定量的に評価できたら最高以外の何ものでもないが、そこには「どんな事業で」「何を守るために」「どのように運用するか」といった変数が多数存在し、各社千差万別である。
株式会社ラックは10月22日、株式会社三菱UFJ銀行と高齢者などを狙った特殊詐欺によるATM不正利用への対策として、AIによる不正取引検知の概念実証実験を行い、不正取引の検知率94%を達成したことを発表した。
東芝インフラシステムズ株式会社は10月21日、同社のIoTセキュリティソリューション「CYTHEMIS」のデバイス30台と管理システムが、国立大学法人東京農工大学に採用されたと発表した。
IoT(モノのインターネット)が普及しているが、自動車もまた例外ではない。車外の他のシステムと双方向の通信が可能なクルマは「コネクテッドカー」と呼ばれ、事故発生時の救急通報機能を搭載したクルマを1996年にGMが開発するなど、その歴史は古い。
株式会社LogStareは10月21日、F5ネットワークスジャパン合同会社と技術提携し、「LogStare」がF5製のWebアプリケーションファイアウォールBIG-IP Advanced WAF(AWAF)及びBIG-IP Application Security Manager(ASM)に正式対応したと発表した。
NTTは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)でのゴールドパートナーとして実施した対応について発表した。
サンドボックスは、より安全に、かつ効率的に運用できる時代になりました。今必要なのは、攻撃者の一歩先へ進むための次の一手を考えることではないでしょうか。
記事執筆時点で筆者のSteam版ではログインできました。
後編では、メールセキュリティ特有の事情や、正しい製品選びについて考えてみることにする。
The Linux Foundation Japanは10月14日、オープンソース エコシステムのセキュリティ確保のための業界を超えたコラボレーションを推進するOpen Source Security Foundation(OpenSSF)とそのイニシアチブを拡大し支援するために1,000万ドルの新規投資の調達を発表した。
今回は、大きな被害を生むものではないものの、機会損失や業務効率の低下を招いていた…。SOCアナリストがお客様のファイアウォールのログを分析して見つけた、そんな事例をご紹介します。
株式会社LogStareは10月14日、ソニックウォール・ジャパン株式会社と技術提携し、SonicWall次世代ファイアウォールGen7 UTM「TZシリーズ」「NSAシリーズ」への「LogStare」の正式対応を発表した。
ブロックチェーンゲーム『Age of Rust』を開発するSpacePirate Gamesが明らかにしました。
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は10月13日、「ランサムウェア特設ページ STOP! RANSOMWARE」を開設した。
株式会社TwoFiveは10月13日、デジサート・ジャパン合同会社と新しいメール認証技術であるBIMI規格に準拠した認証マーク証明書の販売代理店契約を締結したと発表した。
富士通株式会社とトレンドマイクロ株式会社は10月13日、自動車関連メーカーに向けたコネクテッドカーのセキュリティ対策強化を目指した協業への合意を発表した。
マカフィー株式会社は10月11日、McAfee EnterpriseとFireEyeを統合した新たなセキュリティ専業会社の誕生について同社ブログで発表した。
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