BHEK2 による大量改ざん(IIJ-SECT)他
トレンドマイクロは、ヤフーが運営するメールサービス「Yahoo!メール」に、トレンドマイクロのスパムメール対策技術「Trend Micro Highly Scalable Anti-Spam Solution」が採用されたと発表した。
ALSIは、情報漏えい対策シリーズの新バージョン「InterSafe ILP Ver.3.0」を発売した。
カスペルスキーは、無償のウイルスチェックツール「カスペルスキー セキュリティ スキャン」の提供を開始した。
日本IBMは、企業向けモバイルアプリケーションの開発・実行環境を提供するソフトウェア、およびアプリケーションの脆弱性を検査するソフトウェアの最新版を、それぞれ提供開始する。
マカフィーは、Androidベースの組み込みシステム向けホワイトリスト型セキュリティソリューション「McAfee Embedded Control」を提供開始した。
サンドボックスの最大の強みは未知の攻撃の検知にありますが、逆に弱みは既 知の攻撃の検知にあります。サンドボックス製品で解析できるのは原理的にサンドボックス環境で動作する検体に限定されます。
個人情報の裏に潜むサイバー犯罪者の企み(トレンドマイクロ:ブログ)他
「2012年度 デジタル複合機のセキュリティに関する調査」報告書を公開(IPA)他
フォーティネットは、持続的標的型攻撃(APT)を防止するために設計されたクラウド型サンドボックスおよびIPレピュテーションサービスを開始した。
IPA/SECは、組込みソフトウェアの開発を対象とした「組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め[バグ管理手法編]」を発行し、書籍の販売とPDFデータの公開を開始した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8日、制御システムセキュリティインシデントや対策に関する情報を提供するためのポータルサイト「ConPaS」(Control System Security Partner's Site)を開設した。
Googleは7日、「Google災害情報」の提供を開始した。
持続的標的型攻撃に利用されるツールを徹底解析(トレンドマイクロ:ブログ)他
チェック・ポイントは、未知の脅威やゼロデイ攻撃および標的型攻撃から組織を保護する革新的な新ソリューションとして「Threat Emulation Software Blade」を発表した。
米McAfeeは、セキュリティ管理ソリューションのアップデートを行ったと発表した。
ラックとアカマイは、DDoSサイバー攻撃に対応するセキュリティソリューションの提供で連携し、サービスを開始した。
JPCERT/CCは3月7日、制御システムセキュリティ自己評価ツール「J-CLICS」の提供を開始した。
今回紹介したAnubisとYarai Analyzerは、いずれも検体の挙動の詳細な解析を 目的として開発されています。特にYarai Analyzerは解析環境・解析対象を自 由に設定できるため、使いこなせれば未知のマルウェアと戦うための強力な武 器になるでしょう。
NTTドコモは3月7日、「あんしんモード」において、保護者がアプリの起動制限をこれまでより簡単に設定できる機能を提供開始する。子どもの成長に応じてルール設定することにより、設定できるようになるという。
法政大学は3月6日、大島礼治研究室が開発中の都市災害における帰宅困難者のための防災セットを、今夏以降、全国の企業・自治体・学校等を対象に販売予定であると発表した。
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