株式会社ノーリツは6月29日、同社従業員個人のPCが盗難被害に遭ったことが判明したと発表した。これは、同従業員の自宅が空き巣被害に遭ったもので、このPCには業務上必要なために自宅に送信したデータが記録されていた。データには、2006年3月22日から4月20日の間にお客
トレンドマイクロ株式会社は7月6日、同社の総合セキュリティソフト「ウイルスバスター2006 インターネット セキュリティ」の新規複数年版の提供を7月7日より開始すると発表した。これにより、毎年の契約更新手続きの削減および1年あたりの負担額を低減するなど、ユーザの
トレンドマイクロ株式会社は7月5日、6月度および2006年度上半期のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、2006年度上半期のウイルス感染被害の総報告数は42,741件で、昨年上半期の16,197件より大幅に増加した。この数値は昨年下半期の29,011件と比
RSA Security社とEMC社は6月29日(米国時間)、EMCによるRSA買収の最終合意に達したことを発表した。契約条項によると、EMCはRSAの株式と交換に1株あたり28ドルの現金を支払うとともに、権利未行使のストックオプションを引き受ける。買収総額は21億ドル弱となる模様で、
NTTデータ・セキュリティ株式会社およびビック情報株式会社は、7月25日に「IT統制環境の構築方法と内部漏洩対策セミナー」を開催する。今回の講演では、内部組織からの情報漏洩の発生可能性をゼロに近づけるためにIT統制環境の強化に向けて、情報セキュリティポリシーの
株式会社ラックは7月4日、東京都港区汐留に2006年3月末から4月の期間に設置した、おとりとなる無線LANアクセスポイントを用いた不正アクセス実態調査結果を公表した。調査結果のレポートは、ネットアンドセキュリティ総研株式会社の発行する情報セキュリティ専門誌SCAN誌
セコムトラストシステムズ株式会社は、同社が販売するSSLサーバ証明書「セコムパスポートfor Web」の携帯電話対応について、全キャリアの実機による検証を実施し、その検証結果をWebサイトに公開したと発表した。同社によると、実機で検証したSSLサーバ証明書は「セコム
ネットアンドセキュリティ総研株式会社は、7月27日に「ネットゲームで急成長するRMTの市場、事業者、セキュリティ実態セミナー」を開催する。講師に株式会社ジーエムエクスチェンジの代表取締役である宇田川慎之介氏を迎え、「RMTの基本」「ビジネスとしてのRMT」「RMTの
ソフォス株式会社は7月4日、統合メールセキュリティアプライアンス製品「ES4000」を同日より発売したと発表した。本製品は、ブラウザベースのユーザインタフェース、自動アップデート機能を備えており、ウイルス、トロイの木馬、スパイウェア、スパムなど深刻化するセキ
テクマトリックス株式会社は6月28日、日本アイ・ビー・エム株式会社およびアイピーロックス ジャパン株式会社の協力により、企業におけるデータベースのセキュリティの強化を早期かつ安価で実現するソリューション「DB内部監査スタートパック」を発表した。本ソリューシ
アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社は7月4日、世界最小最軽量のシンクライアントデバイス「miniClient」を、9月販売開始予定として発表した。本製品は、ディスプレイの背面に取り付けられるほど小型でありながら、VGA出力、USBキーボード、USBマウスを接続できる。この
西日本電信電話株式会社およびエヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社は7月5日、「セキュリティゲートウェイサービス」の提供を7月6日より開始すると発表した。本サービスは、顧客の事業所とインターネットデータセンタとをセキュアなネットワークで結び、最新のAS
株式会社アトラクスは7月3日、個人情報セキュリティ診断に個人情報漏洩時の補償をプラスした業界初のサービス「TRIANGLE PLUS」を開始すると発表した。本サービスは、自社にどのような個人情報漏洩リスクがあるのかを「組織マネジメント」「ITインフラ」「個人情報の取り
米WildPackets社と国内代理店である株式会社ディアイティは6月29日、ネットワーク解析技術者を養成するための「ネットワーク解析技術者養成コース」を9月より開講すると発表した。同養成コースは、米海軍において数々のLANトラブルを解決してきた、WildPackets社のチーフ
日本エフ・セキュア株式会社は6月30日、2006年上半期のデータセキュリティを総括したレポートを発表した。レポートでは、WMF形式のファイルを処理するWindows Graphics Renderingの脆弱性を狙ったウイルスに始まり、MacOS Xに感染する初のウイルス「Leap.A」の登場、プロ
株式会社シマンテックは7月3日、プロビジョニングから管理、可用性向上、最適化など、サーバ運用全体の管理機能を提供するスイート製品「Veritas Server Foundation」を発表した。本製品は、現在提供中のプロビジョニング・ソフト「Veritas Provisioning Manager 4.1」(
伊藤忠テクノサイエンス株式会社は7月4日、米Guardium社のデータベースセキュリティ製品「SQL Guard」の販売を同日より開始すると発表した。価格は500万円から。本製品は、情報システムのデータベースに対するアクセスログを管理・分析するデータベースセキュリティ製品
ヤフー株式会社は7月3日、PC環境のセキュリティ関連サービスを統合した「オンラインセキュリティサービス」の提供を同日より開始したと発表した。利用料金は月額388円から(税込)。本サービスは、ウイルス、不正侵入、個人情報盗難や流出、迷惑メールなどのインターネッ
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は7月3日、社内ネットワークへの不正アクセスを検知し、リアルタイムに攻撃を遮断するIPS(Intrusion Prevention System)機能を実装した「IIJマネージドIPSサービス」の提供を開始した。同サービスは、社内に設置したIPS機
株式会社シマンテックは7月3日、最新のストレージ管理/仮想化技術を提供する「Veritas Storage Foundation 5.0」を発表した。本製品はデータセンター向けのストレージ管理ソリューション。データセンター内のさまざまなサーバやストレージ資産に対する視認性とコントロ
株式会社シマンテックは7月3日、データセンター向けのシステム管理ソリューション「Data Center Foundation」を発表した。本製品は、バックアップ管理ソフト「Veritas NetBackup」、ストレージ管理ソフト「Veritas Storage Foundation」、サーバー管理スイート「Veritas