ジャパンシステム株式会社は8月17日、ネットワーク、Webサイトの脆弱性を短期間・低コストで診断するセキュリティ簡易脆弱性診断サービス「JapanSystems-SCAN(JSS)」の提供を発表、8月21日よりサービスを開始した。同サービスは、ユーザーのグローバルIPアドレス及びWebページに対して、インターネット経由で診断を行う簡易診断サービス。脆弱性を発見するツール(ソフトや機器)と、セキュリティのスペシャリストによるマニュアル診断を組み合わせて提供するもので、料金は1診断あたり50万円。診断期間は約5日間。http://www.japan-systems.co.jp/news/pdf/news180817JSS.pdf