ソースネクスト株式会社は、セキュリティ対策ソフト「鉄壁セキュリティ対策」を発売する。同ソフトは、世界標準の暗号化ソフト「PGP」に新たな機能を追加したバージョンアップ版。新機能として、クリックひとつで消えたり現れたりする仮想ハードディスクドライブ「PGP
日本電気株式会社(NEC)は、新開発した高機能ICを活用し、マルチアプリケーションカードOSを搭載した次世代高機能ICカードを同社社員証に適用すると発表した。同カードは32bit高機能ICチップを国内で初めて採用したもので、OSとしてJavaCardR2.1準拠のJavaCardOSを搭
ボルチモアテクノロジーズは7月13日、世界中の電子認証局にルート認証サービスを提供するワイズキー(World Internet Secure Key)の株式を取得したと発表した。ワイズキーはこの出資により、世界中に100以上の認証局と登録局を設立しグローバルなオペレーション強化を
株式会社シマンテックは、企業ユーザーならびに販売代理店向けの新しいサポート体系を発表した。これは同社が発表した企業向けの包括的なインターネット・セキュリティ・ソリューション(別記事)に合わせての改編で、従来1種類であったテクニカルサポートのメニューを
株式会社シマンテックは7月18日、2本の個人向けネットセキュリティ対策ソフトを10月上旬に発売すると発表した。ひとつは、ファイアウォールや個人情報漏洩防止機能、バナー広告カット機能、ウイルス対策などがセットになっている「ノートン・インターネットセキュリテ
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、ネットワーク解析では事実上業界標準のソフト「Sniffer Pro(スニファープロ)」の機能限定版である「Sniffer Pro Lite」を発売した。同製品は、Sniffer Pro v2.6日本語版の機能からモニタリング機能、スイッチエキスパート機
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、自動化されたバッチプロセスやサーバ間でやり取りされる情報交換を暗号化処理する「PGP e-Business Server」を発表した。同製品は、Webサーバ、ftpサーバなどあらゆる種類のネットワーク・サーバと連携可能で、PGP暗号技術に
米RSA Security社は、ASICベースのインターネットセキュリティ・アプライアンス製品を開発するNetScreen Technologies社へRSA BSAFE Crypto-Cをライセンスしたと発表した。NetScreen社は、同社製品のOSである「NetScreen ScreenOS 2.0」に暗号化機能と認証機能を組み込
米RSA Securityは7月11日、eビジネス製品のリーディングプロバイダーであるOpen Market社へRSA BSAFE SSL-Jをライセンスしたと発表した。 Open Market社は、企業向けの統合eビジネス製品のリーディングプロバイダーであり、同社の代表的なeビジネスアプリケーション
米RSA Securityは7月12日、インターネット情報配信大手のNetEx社の、Webベースの配信サービスの新製品にRSA Keon Certificate Serverが採用されたと発表した。同時にRSA BSAFE Crypto-CとBSAFE Cert-Cを同社へライセンスしたと発表した。 NetEx社は、情報源のファイ
米RSA Securityは7月12日、チリ共和国通商議会がディジタル認証局(CA)の構築にRSA Keon Certificate Serverが採用されたと発表した。 これによりチリ通商議会は同国初のディジタル認証書発行機関となった。RSA SecurityはチリのシステムインテグレーターであるADE
トレンドマイクロ株式会社は7月18日、先月発生した感染力の強いワーム「VBS_STAGES.A」について、感染報告が増加しているのを受け、再度注意を呼びかけた。同社が6月20日に情報を発表して以来、7月18日現在まで25件(トレンドマイクロ調べ)の感染が報告されている。
株式会社日立製作所とトレンドマイクロ株式会社は7月17日、中小規模の企業、団体向けASPサービスにおけるウイルス対策で提携したと発表した。この提携で、日立はトレンドマイクロのウイルス対策ソフト「InterScan」のASPライセンスを取得し、ASPサービス「Apinetland」
株式会社シマンテックは7月14日、企業向けの総合セキュリティサービスを提供する事業戦略を発表した。今回発表された事業戦略は「シマンテック・エンタープライズ・セキュリティ」と名付けられており、今後はソフトウェアの販売だけでなく、包括的なサービスを提供でき
株式会社日本計画研究所は、電子商取引・電子政府に関するセミナーを7月26日に開催する。講師に、郵政省 電気通信局 データ通信課 企画官 長谷川新氏、日本ボルチモアテクノロジーズ(株) 取締役副社長 川島昭彦氏を迎える。内容は、電子署名法(電子署名及
株式会社日本計画研究所は、国内における特許制度利用に関するセミナーを7月26日に開催する。講師に、古谷国際特許事務所 所長 弁理士古谷栄男氏を迎える。内容は、ビジネスモデル特許の背景・事例・戦略など。会場は東京都千代田区麹町、弘済会館 。開催は2000年7月
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、高付加価値型ファイアウォール運用管理サービス「IIJセキュリティプレミアム」の提供を開始した。同サービスは、昨年10月から提供している「セキュリティスタンダード」の高機能版で、最大25,000セッションに対応する
情報処理振興事業協会(IPA)は、暗号技術公募要領の確定版を公開した。これは、平成15年度(2003年度)を目途として、その基盤を構築するとされている電子政府におけるセキュリティの共通基盤確保ために、国産の暗号技術を公募し、技術的・専門的見地から評価しようと
マイクロソフト株式会社は、Windows Mediaエンコーダのセキュリティ問題を修正する日本語版プログラムをリリースした。この脆弱性は、デジタルコンテンツプロバイダによるリアルタイムのオーディオおよびビデオ放送時に、悪質なユーザーが介入できる可能性があるという
米デジタルアイランド社は、ホスティング、コンテンツ配信、ネットワーク、アプリケーションの各サービスのパフォーマンスを、顧客専用ポータルサイトを通して容易に確認できる、初めてのパフォーマンス統合監視サービス「VistaWare」を発表した。提供されるデータは、
ブル株式会社は、ネットワークとファイアウォールのセキュリティ・テスト・ツール「e-secure」の日本語版を発売した。同ソフトは、ネットワーク・ホスト、ファイアウォール、eコマース 、Webサイトなどを検査し、今まで気づかれずに放置されていたセキュリティホールや
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)